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はじめまして!ACEF(アセフ)です

みなさまこんにちは👋ジャンボー👋

アフリカ児童教育基金の会ACEFです。Africa Children Education Fundの頭文字を取ってACEF(アセフ)といいます。

ケニアで30年以上(2021年4月で32周年目に突入!)、教育・医療支援、環境保全活動をしています。

第一回目の投稿はACEFの自己紹介を。

活動期間も長い上、地域も範囲も広いので書ききれませんが、まずはこれだけは知ってほしいというポイントをまとめました!


✔️モットーは「元気な子どもには教育を」「病気の子どもには薬を」「枯れた大地には緑を」

✔きっかけは1980年代初頭のケニア北部における飢餓。食糧支援からスタートし、医療・教育支援へと広がる。

✔️現在の主な活動地域は「エンブ」(首都ナイロビから130km。車で約3時間)

 エンブでは私立小学校、私立病院、職業訓練校をサポートしています。

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✔️マキマという地域(エンブからさらに車で1時間)で孤児院「JUMP&SMILE」を運営。エイズで両親を亡くした32人の子どもの生活をサポートしています。

✔乾燥地で赤土のマキマ!植林活動も行っています。

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✔️ケニア事務所・所長はケニア歴32年の塩尻安夫所長。

✔️塩尻所長の妻・美智子夫人は孤児院「JUMP&SMILE」の院長。こどもたちのお母さんです。

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✔️毎年40名前後のボランティアさんやインターン生が来てくれています。

国際支援や環境問題に関心のある学生、医学生、教員を目指す学生、お医者さんや看護師さん、保育士さん、野生動物好きな方…

みなさんケニアに来るきっかけはさまざま!

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ケニアを訪れるとみんな虜になるのがケニア人の陽気さ!

とにかくいつも元気で明るく迎え入れてくれるケニアの方々。

日本に比べたらモノは少ないですが、ここは「物質の多さ=豊かさ」ではないということを教えてくれます。


「アフリカの子どもたちの笑顔を守りたい」「アフリカの人々の幸せに少しでも役立ちたい」との思いで地域の方々、また政府とも連携して活動を続けていますが、ケニアからエネルギーをもらうこともたくさん!

これからケニアの素晴らしさ、課題、アセフの活動など、こちらのブログで詳しく紹介していきます。

アフリカを「自分には知らない場所のこと」ではなく、身近に感じていただけると嬉しいです。







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