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重い罰ほど効果がある?
有料記事とさせていただきます。ご了承ください。自分に枷をつけて窮屈さを感じている方にオススメです。
今回は"応酬刑と教育刑"についてのお話です。
例として、財布を盗んだとしましょう。
この泥棒に刑罰を与えるとき、
泥棒に重い罰(悪)を与え、財布を盗んだこと(悪)を相殺することを目的とする考え方を"応酬刑主義"と言います。
泥棒に適当な罰を与え、己の反省を促し、社会復帰させることを目的とする考え方を"教育刑主義"と言います。
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