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体調が悪い時にこそ、自分の体に感謝を感じる

昨日から、頭痛がひどくなり、自分の体が自由が効かない感覚を感じています。頭が締め付けられる感じがあり、集中できない状態です…。

病院に行き、優しい40代前後のおじさまの先生から、優しい言葉使いで、CTを取るのをおすすめいただき、撮るも異常なし。痛み止めをもらい、帰ってきました。

論文等の科学的根拠は無いそうですが、ネット記事によると、頭の締めつけ感による頭痛は、眼精疲労や血行不良によって引き起こされるとのことなので、入浴やホットアイマスクにて、結構を良くし、痛み止めを飲むことで、対応し、少しずつ様子がよくなってきています。

このようなときにこそ、普段どれだけ不自由なく、自分の体を使えているか、感謝を感じます。逆に言うとこのようなときにしか感じられないと言っていいでしょう。皆様もそういうことはありませんか?

からだの不調は、体がこれ以上動くと大変だと騒ぎ立てて、教えてくれるサインのようなものと言えるでしょう。体は言葉を話すことができないので、不調をきたすことでしか、私達に教えることしかできません。そして私たちが体のサインに鈍感であればあるほど、大きいサインでしか私達は気づけず、メンテナンスができない状態になってしまいます。

このような状態になったときこそ、普段の自分の体に感謝する気持ちが持てるといいですね。自分の体に感謝することで、普段の心の持ちようも変わり、そして、自分の体への心配りができるようになるでしょう。

自分の体に感謝することにより、自分の中の思いやりや、愛情が育むこともできます。自分の体への思いやることで、人の体への思いやりや、人の気持ちへのアンテナが育つからです。いい事づくしですね。

人に優しくありたい人こそ、自分の心や体にやさしくあることで、人への優しさも育てることができます。ぜひみなさまの日常に活かしてみてくださいね。

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