想いは言葉にしなきゃ、伝わらない 〜相手にちゃんと伝えてる？〜

感謝の気持ちや嬉しかったことは、きちんと言葉にして相手に伝える。

日頃から強く意識していること。

仕事でもプライベートでもそう。

どんなに心の中で、「素敵だな」「いいな」「ありがたいな」、、こうした気持ちを持っていても、それは言葉にして相手に伝えなければ伝わらない。

相手が察してくれるなんてあり得ない。ともすれば、逆パターンのこと（ネガティブに捉えられていたらどうしようと、勝手に相手が憂慮している）の方が多いのではないだろうか？

感謝の気持ちや嬉しかったこと、いいなと思ったことを伝えて、嫌な気持ちになる人なんていない。

ならば、言う（本人に伝える）のみ！

口下手な後輩。仕事ができないわけではないが、どうも上司から評価は得られずモチベーションも高くない、、けれど私には頑張っている姿勢が見えた（▶️口頭）
さっきの会議の仕切り、すごく良かったよ〜！この間伝えた通りに資料も早速まとめ直してくれてありがとう。こちらの意思、きちんと○○部の人にも伝わったと思う！

友人のブログやTwitterへの共感（▶️LINE）
さっきTwitterで紹介していたお店、私も行きたいと思って食べログの「いきたいリスト」に入れていたの〜♬レポありがとう！！やっぱりイイんだね♡私も早く行きたい！

新聞で大学の友人が特集されている記事を見たとき（▶️Facebookメッセンジャー）
超久しぶり〜！！驚いて思わず連絡しちゃった！今朝の日経の記事見たよ。顔写真付きで大きく特集されてたから、びっくりしちゃった♡こんな制度作ったなんてすごいよ〜！！なんだか私まで誇らしくなっちゃった〜（笑）

卒ない上司から、過去の失敗体験を打ち明けられた時（▶️口頭）
●●さんて、何でもパーフェクトなイメージがあったので、まさか以前そんな体験があったなんて。。共有してくださって、なんだか嬉しかったです♬

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上記は、私が行ったリアルの世界での例だが、オンラインの世界においては尚更「言葉にして伝える（反応する）」ということが大切だと思っている。反応しなければ、相手にぜーーーーーーったい（200%）伝わらないから。

そして、オンラインだからこそ、発信側は受取手の反応を知りたいはず。

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なぜ今日、こんなことを書いたかというと、この記事（取り組み）がとても素敵だと思ったから。

私自身の「とても素敵」「紹介いただけて嬉しかった」という気持ちを言葉にしたかったということと、こうした手法（伝え方）もあるのだという気づきがあったから、それをシェアしたいと思った。

自分が素敵だな・いいなと思うクリエイターさんを紹介することは、紹介された側ももちろん嬉しいし、読者側（＝素敵なクリエイターに出会いたいと思っている）の世界も広がる。

この記事を書いてくださったみおいちさんに感謝！

そして改めて、きちんと言葉にして、想いを相手に届けられる自分でありたいと思う。