在宅ワークのメリットはフロかもしれない。
あっかです。
体が冷えて仕方ない今日この頃、皆さまお元気ですか?
体の端が冷え、その冷たさがじわじわと体をめぐって心臓がきゅっ。
徐々に後ろ向きになって、ただ暗い気持ちで丸まっていることしかできなくなり、いつの間にか日が暮れて家が真っ暗になっている。
そんな秋分後の鬱に捕まらないよう、今年も必死にもがいています。
自宅での仕事中に体が冷えると、周りに人がいない刺激のなさからかあっという間に思考が止まってしまうのですよね。
暖かいお茶をたくさん準備したりストールを巻いたり対策をしていますが、気づいた頃には頭皮と首肩がゴリゴリになる嫌な感覚が。
どうしたら体あったまるのよ!と思っていたら、いい物がありました。
お風呂。
まだ日の高い時間帯ではあるものの、お風呂を沸かし、さっと体を洗って湯舟にどぼん!
湯舟では体を伸ばしてぼーーーっとしていたいのですがまだ仕事中なので、半分だけ閉めたフタにタオルを敷いてタブレットを置き、チャットやメールを返しつつ、溜め込んだtodoリストを整理します。
今日は少なくともここだけは終わらせないと。
こっちは明日でもいいか。
ちょっと待って、この件メール返ってきてなくない?
体がほぐれると同時に、頭もどんどん回り始めます。
急に巡りが良くなると立ち眩みのリスクが大きくなるので、持ち込んだ水筒で水分もガンガン補給。
普段は長風呂派ですが、15分程度つかっているだけで頭も体もほかほかになります。ついでに気持ちも前向き。
こんな事言ってたりもしますが、冷える!危険!と思ったら即座に湯舟にドボンなんて、自宅でないとなかなかできない事。
裸のままでの仕事も、外出先ではなかなかできません(笑)
さすがにzoomがかかってきたときは、出ずにかけ直したけど。
このご時世、急速に柔軟になってきた働き方。
必要性に応じてその時々に場所や姿勢、なんなら服を着ているかどうかも(笑)、フレキシブルに選択して気持ちよく仕事をしたいものです。
でも浴室にいるときは電話もオンライン通話もかけないでね。
どうぞよしなに。
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