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わたし ときどき 哺乳瓶

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2020年10月に出版した「わたし ときどき 哺乳瓶」~元気になれる変なエッセイ~に収録た内容をnoteのマガジンにまとめました。書籍購入よりリーズナブルなお値段にいたしました。… もっと読む
あなたは私の「恥ずかしく不可思議な人生」を知る勇気はあるだろうか。 なぜこれを明かそうとしたのか… もっと詳しく
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#エッセイ

「ブラについて謝りたい話」

人生の中で「中学二年生」は様々な歪んだ考え、妄想、奇行が目立つ魔の時期で有名である。この…

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「宙ブラリンになっている出来事」

人は生きている間に実に様々な経験をする。そしてその都度「うれしかった」「悲しかった」「悔…

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「おばちゃんという存在」

本日皆様にお話ししたいのは、世の中の「おばちゃん」という立場というか、役職というか、資格…

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「ボス猫」~子供の頃の思い出~

こんにちはACです。今日はこんなお話です。 私が子供の頃は常に「猫」がいる環境だった。だい…

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「腰地獄」~大人の思い出~

男性の皆さまには多いのではないだろうか「腰」に関する悩み。 私はある日をさかいに大きく道…

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「痛いオマケ」

いやはやこの歳になると、自分の体の衰えにびっくりする。数年前のことだが、30歳後半で急に思…

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「初恋」

ひさしぶりに帰省した北海道は、夏でも湿気がなく気持ちがいい。私と母はちょっとした用事があり親戚のおじさんが運転する車に乗せてもらっていた。 私は車の窓から見えた「空き地」に目が止まり、思わず母に聞いた 「あれ、保育所どうしたの?」ここの空き地には私が通っていた保育所があったはずなのだ。 「あ、そうそう、もう3年くらい前かね、閉園になったよ」しばらく帰らなかった間になくなったのか…。そのままやり過ごそうとしたのだが、ひとりの女性のことを思い出し胸が痛くなった。そうだ、私は

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「潜在能力を発揮した話」

人間は時に考えられないほどの「力」を発揮することがある。境地に立たされた人間は生きるため…

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「スリスリおばちゃん」

京都にいた頃不思議な光景を目にした。 乗客はみな電車を降りてホームを歩く。階段にさしかか…

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「彼女とのクリスマス」

血の気の多い男子高校生にとって最も重要なイベントは「クリスマス」で間違いないだろう。この…

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「怖いできごと」~タクシー運転手の思い出~

タクシー運転手といえば「怖い話」というイメージを持たれている方も多いだろう。私も約5年間…

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「北海道マジック」

以前から切に思うことのひとつに「北海道」という言葉がある。世の中の人はおおかたこの「北海…

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「蟻」

私はぐったり疲れていた。 30歳。広告代理店の営業として勤務していた頃だ。連日の飛び込み営…

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「恥じらいの健康診断」

年に一回の健康診断。会社員の方々は毎年受けているかと思う。私も当然受けている。受けているがちょっとだけ「恥じらってしまった」ことがあった。この年にして恥じらってしまったのだ。ある意味見事なテクニックでやられてしまった。そんな話である。 病院内で行う健康診断は手際がいい。「はい、次はここへ行ってください」「はい、ここに荷物を置いてください」「次は、ここに座ってお待ちください」実に効率的にシステム化されている。ちょっとでもキョロキョロしようものならすぐに看護師さんが寄ってきてカ

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