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完璧というのは必ずしもベストではない。

こんにちは。ACのあおです。

今日のテーマは上の言葉です。EAの今日この日というほんの中にあった一節です。

わたしはACですから、極端に物事を考えることがあります。つまり、

完璧主義者

なんです。

物事を進めるときに、完璧にいかないと気が済みません。ちょっとでもうまくいかないと、腹が立ちやめてしまいます。

完璧にできない。失敗するとわかっていることをそもそもやろうともしません。

それも一つの完璧主義者の形です。完璧主義は何か物事をやっていても、常に完璧を目指しますから、強迫観念に取り憑かれています。心は平安ではありません。完璧主義者は失敗したくないので、そもそもやりたいと思ったことをやりません。行動に移せず、先送りにします。

結果は常に「自分を超える大きな力」に委ねる必要があります。

手を離して神に任せる。

私たちはベストを尽くすことは必要ですが、しかし、ベストを尽くすことは完璧を求められているわけではありません。

わたしは、今まで完璧であれさえいいと思っていたので、ベストを尽くしていませんでしたし、完璧でなければベストを尽くしたことにはならないと思っていました。

ですからテーマの言葉にわたしはハッとしました。

わたしは失敗してはいけないという思いがとても強いため、仕事をすることをとても恐れています。仕事をする。社会に出て働くということは常に評価を求められるもので、完璧にしなければならないと考えていました。

しかし、それは大きな間違いです。たとえ、完璧でなくてもベストを尽くしたかどうかを見る必要があるのだなと思いました。

ここ最近はあまりベストを尽くしたとは言えない状況が続いています。

しっかりと棚卸しをして、向き合っていきたいと思いました。

神様の祝福とお恵みが今日一日豊かにありますように。

ACあお

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