感覚人間と知財総合支援窓口の話
ずっと直観や感覚などで生きてきた私が一番苦手とする
書類づくり
昨年末に上から降りてきたアイデアをどうしても守りたくて
実用新案?意匠?を取ろう!と思い
知財総合支援窓口に相談に行ったのが今年の年始くらいだったかな
一度目に相談に行ったときに
これは特許を取った方が良いということになり
全く考えてもいなかった特許を取ることに
あまりアパレル関係で相談に来る人はいないようで
まず洋服の細かな説明から、とても時間が掛かりました
布帛とは、ニットとは
などなど・・・
コロナもあり
相談窓口では相談に乗ってもらえなくなり
メールでのやり取りを合わせると合計7回ほど相談させていただき
半年かけて書類を作り上げました
で
で
半年かけて作った書類を最終的に相談窓口の人からは
『私たちは弁理士ではないので、書類の内容は弁理士さんにご相談された方が確実です』
と言われ
結局弁理士さんに相談しないといけないんかい!となり
弁理士さんのことを調べていると
物凄い高額(-_-;)
どうせ、どうせ、お支払いするのであれば
最初から書類づくりからお願いしておけばよかったじゃん!!!
っと。
私の半年の努力は・・・と。
弁理士先生にお願いしても
絶対に特許が取れますということではないので
余裕のない、うちみたいな会社は、そこに資金がパッと使えず
どうするか悩みました
そして
昨日のnoteにも書きましたが、友人からの素晴らしいご縁で
弁理士先生にご相談させていただくことができ
私が半年かけて作った書類で特許申請することになりました
洋服での特許申請
この先もいろいろありそうですが
とりあえず申請をしてみようと思います
申請は明日
『一粒万倍日』にすることにしました!
既製服ブランドスタートが、良いスタートになります様に
頑張ります!
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