J1第14節ベストイレブン

この記事では第14節の私が思うベストイレブンを紹介させて頂きます。

全部の試合フルでは観ていますが、是非
コメント欄でも皆さんの思う良かった選手も
教えて下さい。

フォーメーション

GK

市川　暉記（横浜FC）1回目
2試合目のスタメン起用に応えた。リーグ戦は
初の無失点で終えることが出来た。調子が悪く
無くても変えられるポジションで無失点の結果
はスタメン定着へのアピールとなった。

DF

RSB
岸本　武流（徳島ヴォルティス）2回目
前半のミドルシュートは凄いパンチ力をみせた
チーム唯一の得点となったシーンでは長い距離
を駆け上がり、落ち着いたフィニッシュだった
CB
谷口　彰悟（川崎フロンターレ）1回目
A.ロペスというJトップクラスのFWを相手に
粘り強く対応した。明らかに谷口選手サイドに
流れる回数が多かったが、無失点で終えた。
T.フェルマーレン（ヴィッセル神戸）1回目
劇的な同点弾はとんでもない弾丸シュートを
みせた。守備面でも相手に自由を与えず、
ホームで最低限の結果をもたらした。
LSB
明本　考浩（浦和レッズ）2回目
直近の試合では、左SBでの起用が続いており
上手く適用している印象。ガムシャラに頑張る
ので、多くボールに絡んで良い活躍をみせた。

DMF

高萩　洋次郎（FC東京）1回目
チームの調子が良くないなか、彼のプレーから
2Gを演出した。演出したプレーはどちらも
彼の上手さが光ったシーンだった。

OMF

RSH
田中　達也（浦和レッズ）1回目
半年程度の在籍しかなかった古巣相手に能力の
高さを見せつけた。1G2Aの全得点に絡む活躍
をみせチームの勝利に貢献した。
OMF
土居　聖真（鹿島アントラーズ）1回目
J1通算250試合出場というメモリアルゲームで
持っているとこをみせた。プロで初の3得点を
挙げた。今節のMVPといえる。
LSH
マテウス（名古屋グランパス）3回目
2Gを挙げる活躍。剛と柔のような得点を
決め、得点パターンの豊富さを披露。攻撃だけ
でなく、守備でもハードワークを継続した。

FW

ユンカー（浦和レッズ）1回目
加入してから話題を提供し続けている。2Gと
1起点もちろんゴールは素晴らしかったが、
起点となったパスは芸術的だった。
アダイウトン（FC東京）1回目
2G1Aと大爆発。彼の推進力はJリーグ随一を
誇る。長い距離のドリブルをゴール前まで運ぶ
ことが出来る。どちらの得点もお見事。

※皆さんの良かったと思う選手も是非
教えてください。