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Instagramで集客効果をアップさせる写真とは

渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わった、ブランディング集客法を提供しています。


私は普段、お店などを中心とした個人事業を営む方に向けて、ホテルマン時代に成功者の方々に教わったブランディングを体系化させた、集客を起こす方法を提供させていただいています。


ですからSNSのプロではありません。


実際私のSNSもフォロワーとか、そんなにいるわけではありませんし(汗)


SNSのプロのようにSNSのノウハウを知っているわけではなく、ブランディングした自分やお店をSNSに載せている、が正解ですね。


結論多くのクライアント様が、それで集客が起きるようになっているのでいいのですが、たまにSNSのコンサルとかと間違われるので、すいませんSNSそこまでプロなわけでは、という話ですね笑


しかし仕事はというと、いろんな悩みに対して日々いろんな質問を受ける仕事なので、いろいろ回答させていただくのですがSNSの悩み相談は多いです。


そんな中、Instagramの悩み相談は、トップクラスに多いです。


もちろんInstagramの正解などは知りませんが、インスタグラムを使ってその方がどのようなブランディングをするといいか、というアドバイスをするので人によってバラバラですが、共通なものも中にはあります。


その一つが写真の使い方です。

Instagramで集客を起こすには、写真の活用が必須というようなことは、ほとんどの方が知っていることだと思います。


流石に文字だけでInstagramを使ってる人は、いないでしょうしね笑


しかしそんな写真をInstagramに載せたらちょっと厳しいよな、というような写真をついつい載せがちな方が、まだまだ多いです。


その最たる例が「集合写真」じゃないでしょうか。


自分にとっては思い出深い、いい写真、かもしれませんが、特にインスタグラムを見ている人には、関係ないという感じになってしまいますね。


この「自分ではいいと思った」というのはブランディングの最大の敵ですね。


先日の記事でも言いましたが、インスタグラムを見ている人は、自分に合う綺麗なファッションや髪型などはないか、美味しい食事を見たい、店を探している、あとは自分の欲求を満たしたいなどなどなどなど深層心理は悩みを解決したいという状態で見ています。


その全てが当てはまらないのが、他人の集合写真ですね笑


これは2人でも大勢でも同じ話なので、ご注意ください。


ではついつい自分が良かれと思ってもよくない写真をあげてしまわないように、逆にどのような写真が特に集客にとっては良いのでしょうか?


「3Bの法則」
というのをご存じですか?


この法則はInstagramに限らずFacebookやX(Twitter)、ブログなどなどインターネット全般に言えることなので、知っておくと便利だと思います。


集客効果を高めるための3つの「B」
それは・・・

美人(Beauty)
赤ちゃん(Baby)
動物(Beast)
です。


この3つのBはインターネット集客の素材の中でも、特に効果が高いです。
                

SNSは深層心理は悩み解決かもしれませんが、その表面はというと見ている人の感情を掻き立てるメディアです。


それによってコミュニケーションが起き、自分の投稿が拡散されていくところが魅力です。


ということは感情に訴えるものが、記憶に残ってもらえやすいということです。


美人は美しい!
可愛い!
という感情を起こしやすいです。


ということは美人の集合写真なら、まだOKということになりますね笑


またインターネットを見て何かを探している人は、「この人大丈夫かな?」など最初は不安を持って見出します。


そんな中、赤ちゃんや動物は、安心感を与えやすい写真です。


普段からの投稿も、美しさや安心感をベースに写真を投稿したり、ネタに困ったときは、この3Bを中心とした写真を投稿してはいかがでしょうか。


あとはこれ以外の感情に訴える写真も効果的です。


例えば食事は、美味しそうという感情に直結します。


Instagramでは多くのグルメアカウントがあるように、食事はそのような感情を沸き立たせます。


あとは風景でしょうか。


美しい風景、絶景、すごい建物などは、すごい、綺麗という感情に直結しやすいです。


この5つを意識して、日々少しでも綺麗な写真を撮ろうと心がけて、写真の撮りグセ撮り溜めをできておくことがネタ切れの防止策にも、多くの人の自分の感情を満たすセンスを上げるためにも大事だと思います。


ぜひ試してみてください。



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