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70年代、流行った洋楽。6

当時、FM放送の開局を追うようにはじまった『ポップス・ベスト10』などの番組で毎日のように聴いていた洋楽。自然とおぼえて口ずさんだりしていました。今、あらためてYou Tubeで聴くと思い出がよみがえるだけではなく、半世紀も前の曲とは思えない新鮮さと輝きにおどろきます。

70年代にはこんなことがありました。


恋のかけひき/ハミルトン,ジョー・フランク&レイノルズ
Don't Pull Your Love/Hamilton, Joe Frank & Reynolds(1971年)

 この曲、テンポとノリが最高で忘れられない名曲。日本のヒットチャートでも長く1位に輝きました。よく流行りましたね。

各国でヒットし、アメリカ合衆国では、『キャッシュボックス』誌の「トップ100」の首位となり、『ビルボード』誌の「Hot 100」でも最高4位まで上昇し、同誌のイージーリスニング・チャートでも最高4位となった。カナダのチャートでは、1週間首位に立った。

ウィキペディア


デイ・アフター・デイ/バッド・フィンガー
Day After Day / BADFINGER(1971年)

 ニルソンの歌唱で大ヒットした名曲「ウィズアウト・ユー」を作ったのが、バッドフィンガーのリーダー、ピート・ハムとメンバーのトム・エヴァンズ。本曲も、語り掛けるように訴えるしずかなパワーを感じます。
 しかし、さまざまな外部要因でバッドフィンガーは報われること少なく、この二人は若くして非業の死を遂げてしまいます。残念。


イエロー・リバー/クリスティ
Yellow River/Christie(1970年)

 ドラムスが効いてシンプルだけど、リズミカルで軽快なテンポの爽快な楽曲。懐かしいですねぇ。アメリカのグループだとずっと思っていたのですが、じつはイギリスとのこと。



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#ヒット曲
#70年代の洋楽
#FM放送

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