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ダイエットは簡単だ、太るのはもっと簡単だ。 vol.4 コンビニを活用する

vol.3を読んでいない方は、先にvol.3をお読みください。

コンビニを活用すると糖質制限は簡単

最近では、コンビニ各社が、商品に糖質量やロカボマークを表記しています。炭水化物の量までは表記していることが多いのですが、糖質量が表記されるようになったのはここ1年くらいのことです。

糖質量は、計算式で書くと「糖質=炭水化物-食物繊維」になります。

ローソンは、コンビニの中でも早い段階からロカボマーク、糖質量を商品に表記し始めました。

ローソンでは、ブランパンをよく買いました。糖質制限を始める前は、食パンをよく食べていたので、パンを食べることを我慢したくなかったのです。

ブランパンには、糖質が少ないチーズやハムを挟んで食べたり、ほぐしサラダチキンにマヨネーズをまぜたものを挟んだりもしました。

朝食はファミリーマートで揃える

朝食は、通勤途中にあるファミリーマートで揃えることが多く、毎日、ほぼ同じものを買っています。私が、毎朝食べている順に紹介します。

1つは、海鮮スティック博多明太マヨネーズです。糖質量は7.4gです。いわゆるカニカマですが、高タンパクなので食べるようにしています。

2つ目は、タンスティックです。糖質量は0.6gです。肉々しい味で、歯ごたえもしっかりあります。朝から肉を食べるのは身体に良くないと思われそうですが、カロリー不足を補うためにも朝から肉を食べるようにしています。

3つ目は、さけるチーズです。糖質量はほぼ0gです。チーズも高タンパクの食品なので、筋肉の材料になります。

4つ目は、ゆでたまごです。糖質量はほぼ0gです。朝は、必ず1個食べます。

これら4つの商品で、330kcalほどですが、糖質量は約8gと非常に抑えられます。おにぎり1個の糖質量は約35gです。

日によっては、カロリー不足を補うために、バターコーヒーを飲むこともあります。

昼食はセブンイレブンで揃える

昼食は、会社の近くのセブンイレブンで買うことが多いのですが、糖質量の表記が入っているので、糖質量が合計で20gを目安にメニューを組み立てています。

気をつけていることは、朝食に野菜を食べていないので、野菜が入っているメニューを多めに選ぶことです。

「9種具材の香ばし野菜ちゃんぽんスープ」は、糖質量が5.5gと抑えられており、野菜がたくさん摂れる商品です。これだけだと腹持ちが良くないので、他のものも食べます。

冬には、レジ横のおでんも頻繁に食べました。選んだ具材は、大根、昆布、しらたき、たまご、牛すじ、つみれ、ウインナーです。糖質量は合計で約10gですが、量が多いのでお腹いっぱいになりました。

コンビニを活用することで、糖質量を計算することが容易になりました。

この記事は、ダイエットおよび糖質制限ダイエットを推奨するものではありません。

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