ASDの質問攻めには理由があります。

一人の時間が
至福のときです。

マユウです。

この記事を
読んでくれている

ASDのあなた

「不確定なこと」

「曖昧なこと」

苦手では
ありませんか?

イライラしませんか?

大人になって
少しずつマイルドに
なってきましたが、

僕もこの特性とは
結構格闘しました。

今は、
完全に一人でいられる
空間があるので

かなり
楽になりましたが、

きっちり
1日の流れを決めて

予定が少しでもズレると
全てが嫌になったり..

ほんの少しでも予定が変わると
イライラが止まらなかったり..

かなり辛かったです。

僕は学生時代は
あまり好きではありませんでした。

それは
性別のこともありますが、

曖昧さや
周りとの感覚のズレなど

ASD特性によるものだったと
思います。

でも、
保育園は好きでした。

大人になって
教えていただいたのですが、

先生たちが
見通しが立てられるように

僕に細かく
伝えてくれていたそうです。

やはり、
理解してもらえている環境だと
安心して楽しめます。

ちなみに
今の会社でも

不確定さに対して
質問攻めをしてしまった
経験があります。

初めて、
一人で行う仕事を
したときです。

利用者さんと
一緒に行うということもあり

不安だったのでしょう。

かなり細かい、
他の人では
気にならないようなことまで

前任者に
質問攻めをしていました。

ただ、
僕の障害を
知ってくれていて

普段から
沢山の発達障害の人との
関わりがあるため

嫌な顔せず
説明をしてくださいました。

そのおかげで、
無事に仕事を
終えることができました。

このように
不確定さは、

かなりの
ストレスになります。

これへの対処法は

「理解のある環境」を見つける

これに尽きると思います。

ただ、

そのような場を見つけるのは
かなり至難の技です。

なので、

「自分だけの時間」

「マイルールで生きれる時間

を増やすのが
良いと思います。

毎日大変ですが、
少しずつ前進して

理想の人生を
掴み取りましましょう!

もし、

悩みのある方は、
TwitterのDMから
お気軽に連絡ください。

ページ内の
Twitterマークから
とぶことができます。

一緒に考えさせて
いただきます。

では、

今日も
理想な日々を目指して
サバイブしましょう!

ありがとうございました。

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