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こんにちは。 一昨日の職場で、とても話したくなった事がありました。 訪問介護から転職し、…
まずはこちらから。 誰が歌っているのかしら。 誰なんでしょうね!! この曲の生まれた…
春夏野菜の植え付けが一段落した頃に いたずらごころで畑の隅っこに播いた 綿毛を纏った綿花…
このヘッダー 大好きなnoterさん「微熱さん」の絵なんです☺ ひと目見てビビッときたんですよ…
6月、金沢にイシノアサミさんの「ひと色展」 https://note.com/asami29/m/m4beb6282474a に…
なるべく具体的なことを書いたほうがいいのかも知れないけれど、今日はなんだかそんな気分に…
空よりも地に目を注ぐ幼児に錆びを落としてもらう秋の日 ******** 散歩いこうか?と誘うと、嬉々として着いてくるようになった。 大きめの公園までは距離もあるし…と悩んでいるのはこちらばかりで 追い越してゆくバイクや自転車、桜の落ち葉や木の実に石ころ、ゴミを漁りにきたカラスまで、彼女にはすべてが楽しいらしい。 大人の足だと3分もかからない小さな小さな公園で、目に映るものと戯れること1時間。 綺麗な葉っぱはあそこから落ちてくるんだよ。 と桜の木を教えてみるも、彼
記事を一部加筆修正しました(2022/10/23) *** 花言葉を自分でつくろうと企んでいる今日…
ページをめくると、たくさんの書き込みに目を奪われる。 几帳面な小さな文字で、余白を埋め尽…
受信トレイのいちばん奥に、お守りが入っている。鍵のマークがついたそれは、鈴木先生が職場…
「文章のトーンを変える」8回目は、これまで通り「枕草子」現代語訳を 原文(一般的な現代語訳…
タクシーの運転手は女性だった。 紅林太一郎は内心で、ハズレかな、と思いながら後部座席に乗…
【本稿は、2021年8月より不定期連載していた短編を推敲、加筆して、note創作大賞2022への応募作品としたものです】 初春 椿 蕎麦屋には、ぐるりに緑の生垣があった。 咲き始めたばかりの紅い椿。長兵衛は暖簾をくぐる。 この町には寄席の小屋があるという。大家の金兵衛が、弟子の銀兵衛ばかりか、長兵衛まで招いてくれた。はじめての落語に心が跳ね、跳ねる。 わたしと銀兵衛は、別の町でのお勤めがあるからね。だからわたしたちが着くまで長兵衛、お前さんは一足先に宿でのんびりして