仕上げ材の選定ポイントをご紹介！～飲食店 客席編～

皆さんは設計課題の仕上げ材を決める際、どのようなことを意識していますか？
仕上げ材選びは空間の「雰囲気」を左右する大切な要素です。
今回は飲食店の客席を例に、総合建材メーカーの視点での選定ポイントをご紹介します！

客席の仕上げ材を選ぶポイント

客席はお客さまが利用する場のため、店舗設計の中でも重要な空間です。お店のコンセプトに合う意匠性の高い仕上げ材選びが求められます。

また、食べ物や飲み物がこぼれて汚れる可能性もあるため、お手入れのしやすさも考慮して選定しましょう。

ABCからご提案！客席に最適な仕上げ材

エービーシー商会が取り扱う仕上げ材の中から最適な素材をご紹介します！

テーブルトップ・カウンター｜アクリル系人工大理石

コンビニから百貨店、公共施設など街中で使われる素材。豊富なカラーバリエーションと加工のしやすさが魅力で、設計者オリジナルのカウンターが作れます。

■ アクリル系人工大理石の詳細を見る

テーブルトップ・カウンター｜クォーツストーン

90％天然水晶(石英)でできている人造大理石で、高級感あふれる質感が特長。
コーヒー、ワインなどの染みやカトラリーによる傷がつきにくいのもメリットです。

■ クォーツストーンの詳細を見る

床・壁｜セラミックタイル

天然素材と比べて吸水率が低いので、水や汚れが染み込みにくいのが特長です。石目調、木目調、コンクリート調など、色柄に富んだデザインが意匠性の高い店舗作りに貢献します。

■ セラミックタイルの詳細を見る

いかがでしたか?
エービーシー商会のショールームでは、ご紹介した仕上げ材の他にも飲食店に最適な商品を見ることができます。
学生の方もご見学いただけますのでぜひご来場ください！

■ オフィシャルサイトのショールームページを見る

■ショールームでできること・アクセス
　https://www.abc-t.co.jp/showroom/
■資料請求・お問い合わせ窓口
［東京］info-15@abc-t.co.jp　　／　［大阪］info-16@abc-t.co.jp

※本記事の掲載情報は2023年6月時点のものです。