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【活動報告】丹波市議会総務文教常任委員会に参考人として出席しました!(学校図書館整備のための予算化に関する請願)

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9/12 丹波市議会総務文教常任委員会に参考人として出席しました。

代表の蔦木伸一郎が、9月12日の丹波市議会総務文教常任委員会に参考人として出席しました。8月に丹波市議会に提出した「学校図書館整備のための予算化に関する請願」の意見聴取が目的です。

当日は紹介議員の前川進介議員の一緒に、委員(議員)のみなさまの質問に回答しました。学校司書の必要性や丹波市内の学校図書館の現状についての質問や見解などについて尋ねられました。

「学校図書館整備のための予算化に関する請願」の詳細はこちらをご覧ください!


9/25の総務文教常任委員会において、請願の「採択/不採択」に関する委員会採決が行われました!

9月25日の総務文教常任委員会において、「学校図書館整備のための予算化に関する請願」に「採択/不採択」に関する委員会採決が行われました。


採決の結果は「部分採択」となりました!

【請願項目】
1.予算編成に当たっては、第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」に基づく学校図書館図書の購入費、学校司書費について、必要な予算確保をしていただきますようお願いいたします。
→ 不採択

2.学校司書の配置については、学校図書館法を遵守し、中学校区ごとに配置するなど段階的な配置の検討をしていただきますようお願いいたします。
→ 採択

3.学校図書館システムについては、子どもたちがタブレット等で自ら図書を探すことができ、多角的なものの見方ができる教育環境を整えるとともに、教職員の負担軽減にもつながることを考慮して、導入に向けた検討をしていただきますようお願いいたします。
→ 採択

お知らせ(9/30に本会議で採決が行われます!)

本請願について、9月30日の丹波市議会本会議において採決が行われます。
傍聴が可能です。またインターネット中継がありますので、ぜひご覧ください!


請願・陳情はどなたでも出すことができます!

市政に関する要望は、請願(陳情)としてどなたでも直接市議会に提出することができます(個人・団体でどちらでも可)。ただし、請願には、1名以上の紹介議員が必要です。

丹波市ホームページ




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たんば社会教育士コミュニティは、「子どもも大人も共に学び合い、育ち合う、誰もが楽しく参画できる社会をつくる」をミッションとして、兵庫県丹波市・丹波篠山市を中心に4月1日より任意団体として活動をしています。


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