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6月に読んだ本で個人的ベスト1を決める。

こんにちは。れいしーです。

普段は歌ったり、曲を作ったり、表現のお仕事をしています。

今回は、”6月に読んだ本の中でベスト1を決める”

というテーマでお話ししていきたいと思います。


今月読んだ本は最初の写真が全てで、


・有り金は全部使え / 堀江貴文

・ゼロ / 堀江貴文

・一流の人に学ぶ自分の磨き方 / スティーブシーボルド

・できる人の仕事のしかた / リチャード・テンプラー

・できる人の人生のルール / リチャード・テンプラー


この5冊です。

YouTubeで詳しく紹介もしているので、そちらも合わせてみていただけると嬉しいです。


それでは、一つ一つ僕の感想をお伝えしたいと思います。


ゼロ / 堀江貴文

こちらはホリエモンこと堀江貴文さんの、過去の話。

そして、それを乗り切ってどういう生き方にシフトして行ったか。

堀江さんの人生ストーリーが生々しく描かれた本です。


幼少期の不安や葛藤、社会に対する疑問。親との確執。

いろいろなことがあって、ホリエモンという人物が形成されたことが垣間見れるとても素敵な本になっています。

僕自信、これを読んで、”自分の好きなことを貫き通す力”というものをひしひしと学ぶことができましたし、自分がこれから発信活動などをしていく中で、

すごく励みになったとても素敵な本でした。


有り金は全部使え / 堀江貴文

こちらも堀江貴文さんの本です。

自分の人生観がひたすらに書き換えられていくのを実感しながら読みました。

一見ぶっ飛んでいると思われがちな堀江さんの超合理的な考え方も、

堀江さんの価値観と、根拠のあるデータをもとに紹介されているので、

非常に自分の中に落とし込みやすいアクションプランがたくさんありました。


もちろん今の自分と堀江さんとでは、もっている金銭が違いすぎますが、

あまりお金がない時代から、実践できるもの。大切な考え方。

そういうものをシャワーのように浴びれるとても素晴らしい本だと思いました。


一流の人に学ぶ自分の磨き方 / スティーブ・シーボルド


こちらはスティーブシーボルドさんの”一流の人になるために”というコンセプトの本になっています。

この本では、

「一流の人は〇〇であるが、二流の人は××である。」

というように、一流と二流の対比がすごく描かれています。

そして、それが第12章までずらりと描かれているので、


「自分はこの部分では一流だけど、この部分ではまだ二流だな」

と、自分を戒めながら読むことができます。

本書の冒頭で、

「一流の人と二流の人は紙一重だ」

と描かれているところからスタートするのですが、ページをめくる手が止まりませんでした。


できる人の仕事のしかた できる人の人生のルール / リチャード・テンプラー



最後にテンプラーのRulesシリーズと呼ばれる2冊をご紹介します。

こちらは非常にわかりやすく、ルールが描かれています。

仕事のしかたのルールは108個

人生のルールは101個と、

非常の多くのルールが描かれています。

その中でも似たようなもの、そして先述したルールを応用したものなど、

非常に実践的なアイディアがたくさん盛り込まれた本になっています。


作者独自の視点で描かれる”できる人”というものがとても勉強になりますし、

実践しやすいという点もとても素晴らしいシリーズだなと感じました。

他にもたくさんシリーズがあるので、今月もたくさん買いたいと思います。


 個人的ベスト1は、、、


6月に読んだ個人的なベスト1は、、、


堀江貴文さんの ”ゼロ”  にさせていただきたいと思います。


正直どれも同じくらい勉強になったのですが、

今の僕の年齢と重なるところで苦労されていた体験談がすごく胸に響いたのでゼロにさせていただきました。


それくらい本当にどれも素晴らしい本ばかりで、ハズレがなかったのが奇跡だなと思いました。

そして6月を機にビジネス書ブームに突入してしまったので、7月もたくさん本に投資して、自分の知識を増やしていきたいと思います。

みなさんのお勧めのビジネス書も教えていただけると嬉しいです。

それじゃ、また。














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