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むかしむかしの昭和の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

いま何次、という話を前回させていただきました。

物事を進める過程で区切りを設けるモノとして、一次や二次なんて言い方がされたりします。次があるから一次とか二次です、一期や二期では次があるのかはわかりません。しかし、一次、工事終了ならば、次があることがわかります。一次試験合格ならば次もあることがわかります。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

次もありますから安心してはいけません。工事に安心も何もありませんけれど、「この前終わったばかりなのに、また、やってるやん」と思う必要はありません。やることで日程が進められているわけです。

分譲住宅や都市開発などでは、一期なんて呼ばれていますからこれは一期目が思ったような成果がでれば二期もしようなんて魂胆、手はずなのでしょうか。

確かに一期目で思ったように住宅が売れなければ、次に売り出してもなかなか売れ行きは芳しくはありません。都市開発でも思ったようにいかないと次はありません。

アニメやドラマも、第一期なんて言い方です、次があるかはわかりません。思ったような結果が出なかったせいでか、完結せずに終わりを・・・いやまだあと数年すれば二期目が発表されるかもしれません。が、途中で終わった作品もたくさんあったりなかったりします。

逆に国民的アニメと呼ばれるものは淡々と毎週同じ時間に放送されたりしています。コンスタントに見る人が大勢いるのでしょう。

子どもの頃にやっていた時間にまだそのアニメが放送されていますから、驚きです。昭和のお話が令和で受け入れられている感じでしょうか。歳は変わらないけれど時代は変わったように描かれているのでしょうか。

なんて今は全く見ていないでこんなことを書いていることがバレてしまいますが、隠してもいませんからそれはそれでお許しくだされば幸いです。

今の子どもが見ていると言うよりも、その当時、子どもだった人が見ている感じでしょうか。ボクが見ていないので、その当時子どもと一緒に見ていた親目線の人が見ているのでしょうか。

昔話として、昭和がいい感じになっている気もします。こんな時代もあったなんて、時代と言うか日本ですかね。

日本一を決めるシリーズがもう始まりそうなので、このあたりで。


ありがとうございます。

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