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いま何次の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

桜咲く、という話を前回させていただきました。

「桜が咲く」比喩的につかわれる場合もあったりなかったりします。高校や大学、就職などの試験に合格したことを例えられてつかわれます。桜が咲くと言うことは春がきたと言うこと新しい春が来るには新しい進学先が就職先があると言うことです。オシャレな言い回しです。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

と勝手に思っているのですが、どうなのでしょう。

もしかすると、その昔、合格通知の書面には華丸なんてついていたのでしょうか。桜模様の印鑑やスタンプがついていたのでしょうか。そんな可能性もあったりなかったりします。

今だと、メールで合否がわかったりするものなのでしょうか。もうメールすらなくどこかのホームページにアクセスすればそれがわかったりする感じでしょうか。それはそれで郵便屋さんを玄関で待たなくてもいいのでよいですね。

わざわざ学校で数字を受験番号を張り出されていた時期も長く続きました。いや、今でもそうなのでしょうか。近所ならばご近所んならばアクセスは容易いですが、合格を機に上京や引越しをしようと思っている人の身になればそれのためにまたそこまだ行くにはたいへんです。

いや、まだ合格をしていれば生きがいも行きがいもあります。そんな人のために郵便で通知されたと言う気もします。

就職はそんな受験番号を発表するみたいな形では元からなかったような気がします。一次、二次、三次、といって、四次、五次なんてものまであったりなかったりしますから、その都度、連絡をしている感じでしょうか。

新卒ならばそんな感じの企業も、中途採用となるとそこまで試験試験面接なんてしている気もしないのですが、これはなぜだろうと思ったり思わなかったりしますが、経歴で前の企業がわかっているのでそこで判断している感じでしょうか。

一次、二次、三次、と言えば、どの企業も見るところは同じでそこはその人はクリアしていると言う感じでしょうか。

終身雇用ではなくなったなんて言われている今はもう見るところも随分と変わってきたようにも思いますが、しかし、一次、二次、三次、くらいはいつの時代でも働き方が変わっても変わらない指針があるのかもしれません。

それを知る由もありません。

そろそろアイスコーヒーも寒くなってきたので、このあたりで。


ありがとうございます。

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