イライラする移動の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

効率化を選択する、という話を前回させていただきました。

何かをつくるときなど効率よくしようと思うのは多くの人が考えることです。つくるときだけではなく移動するときでもどうすれば最短距離で移動ができるか、最短距離ではなくても時間が短縮できる経路はないかと考え模索するのは多くの人が考えることです。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

最近ならば、ナビゲーションシステムなんてモノがあったりなかったりしますから、それに目的地を入力すればあとはそれの指示にしたがって移動すれば、最短距離でも最短時間でも移動できたりできなかったりします。

しかし、人間のミスなのか、その道が工事で通れないとかで通行止めになっている場合があったりなかったりします。そんなことまで把握しているナビゲーションシステムもあったりしますが、ないモノもあります。

時間がないときに限ってそんなことに巻き込まれてしまいます。と書いたところで、ふと、いやいや、「違う違うそうじゃそうじゃない。」なんてメロディ付きで思って、ただただ、時間がないときの印象が強いだけで普通に「これより先工事中です、迂回してください」なんてアナウンスはあり、急いでいませんから「そうですか」と素直に従っています。

急いでいなければ、そんな遠回りすることにそれほどの思いもありませんから、覚えてもいないだけだったりします。

随時急いでいる人は、随時印象に残っているかもしれません。こんな人もたくさんいます。そんな急いで行って、帰って何をするん？ってくらいにいつも急いでいます。何の通行止めなく、ハプニングもない、いつもの帰り道だってイライラと、「ハヨ行けや！」なんて人もいてますからね。

決して機嫌がわるいわけではありません、何か出先で不愉快なことがあったわけでもありません。

なのに、移動するとイライラしています。

移動することが、原因なんかもしれません。しかし、そんな人に限って移動することを積極的にしてイライラしている感じに見えたり見えなかったりします。

じっとしておけば、そんなイライラしないのにな、なんて見ているのですが、じっと動かないことがその人にとっては、もっとイライラしているのかもしれません。「ハヨ行けや」なんて言える対象がありませんからね。

イライラのはけ口がありませんからね。

その対象にされた人は、とんだとばっちりです。

気温は低いが天気がいいので、このあたりで。

ありがとうございます。

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