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勝つために負けるの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

勝つことは楽しい、という話を前回させていただきました。

勝負の世界では勝ち負けがあります。モノによっては引き分けというモノもありますが、そんなモノでも決着をつけるためにコレでというモノがあったりなかったりします。コレでというのは同じルールで延長してあと何分などの戦いをする延長戦というモノとか。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

次の日とか後日改めて、また同じ試合を再戦しよう、とか、同じルールで戦いあうモノから、全く違うルールで勝敗を決めましょう。なんたモノまであったりなかったりします。

サッカーで言えば、PK戦なんてモノです。PKもサッカーのルールの中のもので列記としたサッカーだ。という気もしますが、流れの中からチームプレイで得点をするスポーツというよりかは、個人的な戦いに見えてしまいます。

それなればセットプレイの間接フリーキックで勝敗を決めたほうが、どことなくチームで戦っているような気もします。

対戦相手との勝負、勝ち負けはもちろんあり、その前にはチームならばチーム内での勝ち負けも存在します。

個人ならばその争いは除外され、対戦相手との勝負に専念できたりできなかったりします。対戦相手が同じ所属なんてこともあったりなかったりしますが、それも公式な試合で勝負で決着がつけられます。

チーム内の戦いでは、チームとして勝つために勝つメンバーを選ぶのか。それとも楽しく試合をするためにチームを構成するのか。なんて目的が違ってくると選び方もかわってきます。

プロの世界に限らず、その判断はどんなスポーツでも監督が決めたり決めなかったりします。スポーツに限らずですかね。

監督ではない人が、このチーム編成はおかしい。なんて思ったり思わなかったりしますが、これは何を目的にそのチーム編成が違ってきます。

プロのチームでなくても、「楽しくしたい」という目的はあまりないと思いますが、「今よりも未来のために」というチーム編成はよくあったりなかったりします。

現状ならばこの人をつかったほうが強い勝てるチームだけど、それは二年後三年後にはこの人の力が衰えてきたころには、このチームは勝てないようになってしまう。なんてことから、今この人をつかって試合で上達してもらうなんてことのチーム編成だって大いにあったりなかったりします。

今の1敗が未来の10勝、100勝につながる。なんてこともあったりなかったりします。

これは何もスポーツに限ったことではありません、まして趣味に限ったことでもありません。ビジネスの世界の商品やサービスだってそう言える場合もあったりなかったりします。

雨のせいかおかげが気温もそうたかくなく過ごしやすいので、このあたりで。


ありがとうございます。

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