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カラダの欲求満足の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

満足は諦め、という話を前回させていただきました。

お腹が空いているとき、ご飯を食事をたくさんお腹いっぱい食べる。と大抵の人は満足します。中には、嫌悪感や罪悪感に陥る人もいたりいなかったりします。つまりは、そんなに食べたら体重が増えてしまう。という感情に陥ってしまう人がいたりいなかったりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

ダイエット中の人なんかは、食事制限をして体重をコントロールしていますから、いくらお腹が減っていたからと言ってお腹いっぱいは食べません。

しかし、ダイエット中でもお腹いっぱい食べてもそんな嫌悪感なんてことがない人もいたりいなかったりします。食べる量が摂取カロリーが消費カロリーよりも下回っていれば、いくらお腹いっぱい食べてもいいわけです。

スポーツ選手などはお腹いっぱい以上に食べなくてはいけないなんて、選手もたくさんいます。食べることもトレーニングなんて言われたり言われなかったりします。

それも好きなモノを食べてお腹いっぱい以上にする。なんてことではありません。栄養のバランス考え必要な栄養を摂取しなければなりませんから、お腹がいっぱいになろうがならないが、関係なく食べなくてはなりません。

そこに満足があるのかはわかりません。満足と言う一瞬はきっとおとずれているのだと思いますが、そこからまだ食べ続けるわけですからね。

しかし、人間は環境に適応していく動物ですから、たくさん食べることに慣れてしまえば、適応してしまえば、満腹の設定は目標としていた食事になっています。

入院などをして、病院食などを初めて口にすれば色んな感想がありきっと量なんかも不満足な感じでしょうか。しかし、ひと月も経てば慣れてしまい、ふた月もすれば何の不満もない感じになります。

量もそうですが、味付けだってそんな好みではないなんてことは感じなくなるのではないでしょうか。

いやいや、そんなことはない。不満満載で病院食で満足なんてしないと言う人も中にはいるかもしれませんが、しかし、頭でそう思っていても体はきっと満足になっているに違いありません。

こんなにまだ寒いのに蚊が飛んでいたので、このあたりで。


ありがとうございます。

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