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ドキュメントのネタの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

フィクションだからできる、という話を前回させていただきました。

フィクションとは創作されたものです。言葉を選ばずわかりやすく言えば、嘘物語です。芸人さんたちがトークをするときに「この前な、コレコレこんなことがあってん」なんて嘘みたいなよく出来た話をしたときに「ネタやん」とつっこまれたりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

このネタと言う言葉は、つくられた創作されたモノと言う意味合いです。

フィクションではなくノンフィクション、ドキュメンタリーを聞いていると思っていた人からすると、信じられない話です。

「いやいや、ネタちゃうねんって」なんて返されますが、真実はどうかはわかりません。現実は小説より奇なり。なんて言われたりもしますからね。

ラジオなんかで毎週、そんなことを面白いエピソードを話している芸人さんが、そんな実際、面白いことが起きるでしょうか?と思われるかもしれませんが、実際、起きる。

街に出かければ、何かは起きますからね。それをどう面白く話せるかが芸人さんの話術です。

普通に電車に乗っていても、その日は急いでいたなんてことから思うことはいつもの電車の車内ではありませんから、光景は違って見えたりもします。

そこで何が起きれば面白くなるかを考えるのはネタづくりです。しかし、そんなことを考えなくても起きることがエピソードトークです。

そんな都合よくコトは起きないかもしれませんが、いつもの光景がいつもではなくならなくても、他にも急いでそうな人がいることに気がつくかもしれません。

急いでいるなんて、電車の中で気づけるかはわかりませんが、時計に目をやる回数が多いとかでしょうか、何だかイライラしている感じでしょうか。

その人を見つけたからって何が面白いなんてことですが、改札を出るまで勝手にこちらがご勝手にレースをしていた。なんてこともあるかもしれません。勝ったからといって急いでる用事がなくなるわけではありません。

その急いでいる人はただただトイレに行きたくて急いでいただけだったかもしれません。

注文していたモノが届いたので、このあたりで。


ありがとうございます。

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