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プライドをつくり直すの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

修正するコトとやり直すコトは違う、という話を前回させていただきました。

何かをつくるとき完成を完成形をイメージしてつくりはじめます、そのイメージに同じになるようにつくっていくわけです。イメージ通りにつくれれば成功です。しかしながらイメージ通りにいかなければ修正などをしイメージ通りに仕上げようとします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

けれど、修正などでイメージ通りにいかない場合があったりしますからなかなかたいへんです。そんな場合、修正しているところが違ったりするのかもしれません。経験を重ねてくるとどこがまずかったのかが分かったりします。分かったからと言ってその場所から修正してもよくならない場合がでてきたりします。

よくならないと言うのは、完成形のイメージがそもそも間違っていた可能性が出てきたりするからです。

同じものをつくるのならば完成形のイメージの正解はありますから修正でどうにかできますが、初めてつくるものならばイメージが間違っていることなんて多々あったりしますからね。

逆に間違っていると思っているだけで正解なのかもしれません。そうなのかもしれませんが自分が思う政界ではないので納得はできませんから何とかイメージ通りにしようとアクセク修正を重ねようとします。

けれどいくら修正しても修正ではどうにもならないことがモノづくりにはたくさんあったりします。切っちゃいけないところを切ってしまうとくっつけることは可能だったりしますし、それが間違いではないのですが、自分では納得できなかったりしますから難しい問題です。

例え話なので、切っちゃいけないところを切ったとしてもくっつくならばそれでいいこともたくさんあります。それがいいなんて言われたりすることもありますからね。

それが頼まれた仕事ならば、お客さんが喜んでくれるのならばそれはそれでいい仕事だったりします。喜んでいるにいやいや、「ここは切っちゃいけないのでもう一度やり直します」なんて言うのも可笑しな話です。

安全面や法律的なルールだとしたらそこはお客さんが気に言っていても最初からつくり直さなくてはいけませんが、ただただ変なプライドならばどうにかしてほしかったりします。

変なプライドですから、自分のモノに対してはつくり直すべきです。自分のモノだとつくり直さないって人が結構多かったりする気がしたりしなかっりします。

寒くなると聞いたのだけれどそれほどでもないので、このあたりで。


ありがとうございました。

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