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惹句は主人公の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

ジャックとそら豆、という話を
前回させていただきました。

ジャック。おそらくは外国の方のお名前であろう。コピーをキャッチコピーを日本語訳すれば惹句とやくされないこともないです。しかし、ボク自身このnoteを書くまで惹句という単語使ったことがありません。広告と言うわりと惹句に近い、いや、ど真ん中にいるのにも関わらず。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

言葉は移り気が早いので、仮にこの業界で、「惹句」と使っても、「え?ジャックってなんですか?」とカタカタで返されてしまいます。「惹句と言うのはね、キャッチコピーのことだよ。この業界にいるなら頭の片隅には置いておかないと」なんて、偉そーなフリをしたりしなかったりしなくてはなりません。偉そーなことは言わなくていいですね、そんなことは何も生み出しませんからね。

コミュニケーションのスピードが遅れてしまいますから、相手に伝わらない言葉はなるべくならば用いないほうがよいです。
遅れるくらいならば別に取り返せばいいのですが、聞き返されずそのままジャックと言う謎の外国人が主人公になってしまいます。

聞いている彼の中では、主人公交代の危機です。
それはそれですれ違ってますが、意味は通ってそうなのでいいかもしれませんね。

アイスを夕暮れに食べると少し冷んやりとするので、このあたりで。



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