たわいもなくくだらないの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
雑談にススメ、という話を前回させていただきました。
今日あったたわいもない話をくだらない話を何気なくできる相手が近くにいれば、それだけで人生は幸せなのかもしれません。たわいもない話ですから、そこに山もなければ谷もありません、つまりはオチなんてものもありません。ツッコミは多少はあるのかもしれません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
住んでいるところが関西で大阪ですから、何かとオチだのどこで笑うだのを求められる地域ではありますがそんな日常的に笑い話やオチのある話があるわけでもありませんから、それを無理やりに笑いにかえるなんてことをしなくてもいい相手が近くにいると、幸せだと言う話です。
話が終わっているのに、「で?」と言われないと言うことです。
関西人が関西弁で話をしているだけでマンザイに聞こえると言われたり言われなかったりしますが、確実に漫才にしようとしているからそう聞こえるのだと思ったり思わなかったりします。
プロの方々から見れば聞けば全く漫才の「マ」の字にもなっていないのですが、話している当人たちはその気になって話していたりします。
誰かが何かでボケたりするのは日常的に見かけます。そしてボケたことに対してツッコミをしていくことも日常的に見かけます。何がボケで何がツッコミなのかは正確にはボクにはわかりませんが、そのようなことを見かけます。
ボケたことに対して相手が何も反応をしなければ、物欲しげな顔で訴えて挙句に「ツッコミ遅いねん」と巻き込まれます。
土地柄なのか、地域性なのか、遺伝子的になのかはわかりませんが、野球選手に憧れて見様見真似で木の棒などでボールを打つように、サッカー選手に憧れ見様見真似で風船でリフティングするように、歌手に憧れ見様見真似でリモコンをマイクに歌うように、漫才師に憧れ見様見真似で「バットをとって」と頼まれれば「バットやなくて木の棒やけどな」とツッコミ。風船を落とさずに「見て見て凄いくねぇ?」と問われれば「そんなもん一生できるやろ」とツッコミ。「ノッテルかい?」とリモコンを向けられコールアンドレスポンスを求められたら「ノッテへんわ」とツッコむ。
こんなたわいのない会話があることが幸せなのかもしれません。
まだ春もきていないと思ったら夏日なんて言われていたりするので、このあたりで。
ありがとうございます。
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