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「第一話:ゆらぎ世代ということにしておこう」

みなさん、こんにちは。
ちょっと思いつきで始めた感があるnoteですが、自分の記録として何か残そうかな
という気持ちで書いていこうと思ってます。
どうぞお付き合いください❤︎

*人生の折り返し地点と言われる頃

気づけば私も45歳という年齢になっていた。
世間ではアラフィフとか言われちゃう歳だ。
年齢に拘りはない方だし、気持ちはずっと若い(幼い)まま。
ただ、体力は嘘をつかないわけでひしひしと老いを感じる。
そんな中、ここ数年の世界情勢を受けて更に自分の年齢と向き合う機会も増えた。
そして向き合った結果、気づいたこともたくさんありました。

*根本的な性格は変わらない説

ここ1年くらい私は猛スピードで変化を求めて、そして望むように
変化をしてきました。
それは、仕事も人間関係も食べ物も自分の性格でさえ。
なぜそんなに変化を求めたかについては、別の機会にお話しするとして
とにかく変わりたかったんです。
でも結論から言って、人はそんなに安易には変われません(あくまで自論)
言い方を変えると、変わった風にはなれたけど根本的な人格を変える事は
難しいという事です。

*これから迎えることを楽しめるかどうか

女性は50歳に近づくにつれ身体に様々な変化が訪れます。
子育てがひと段落した頃に上手いことやってくるなあ...なんて感心したりして。
すでに小さい不調は感じるし、いよいよ来るんだなっていう実感も。
すでに経験した人から得た情報が自分に全て当てはまるわけでもなし
かといって、無防備なまま立ち向かえるほど勇気もないから
何をどう準備したら良いか悩んだりしています。
でも、どんな瞬間も人生の一部として楽しめた方がお得だって事はわかってる。
怖いし不安だし、そもそも楽しめるかどうかなんてわからないけどw

*ゆらぎのせいにしてみたら楽かもね

こんなふうに、いきなりnoteで記録を残してみたくなったり
今まで強がってたくせに自分の内面を吐露してみたり
それもこれも「ゆらぎ」の仕業なんじゃないかって思えたら結構おもしろい。
不安定じゃだめですか?
軸がぶれたらダメですか?
苦しかったら休めばいい。
周りに合わせる必要なんて、ないのです。


そんな心持ちで今はそっと原点に向き合っているところです。

最後まで読んでくれてありがとう。
いつでもここで「おかえり」って待っています。






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