ゆっくり歩いて息を抜く
自分の足取りを感じながら歩く。
一歩一歩確かめるように。
すると、不思議なほどに
普段は視界に入らないものたちが
見えてくる。
心が疲れることもあるけれど
なにが突然起きるかも
わからないけれど。
むかし、父が言った。
「『もう』でも『まだ』でも、
その時を一生懸命に生きなさい」
大切な人たちが
どうか日常を無事に
穏やかに過ごせますように。
記事を見つけて下さり、最後まで読んでいただきありがとうございます。 少しでもなにか心に残るものを届けられていましたら、こんなにも嬉しいことはありません。