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mizunouta
恋愛ときのこ帝国
前回、友達に対する思いを書いたので今回は恋愛について。
私にとって恋愛は就活なんだけど。
依存の歴史でもあるし自立の物語でもある。生きてく術だな。
多分一般の感覚の「恋に落ちる」はないので憧れがあるけど、それは自立してて充実しててフツウの人が楽しむものであり、私には縁がなかった。
私のきのこ帝国で好きな3曲。それらは繋がってると感じる。恋愛の段階を時間の流れに沿って説明してくれてる。
「東京」で出会い
「金木犀の夜」で別れ
「疾走」で時間が経って
私の勝手な解釈だけど、自分の人生と重ねてぴったりのタイミングで。曲を知ったのは随分前だけど私が出会い、別れ、風化を実際に体験してる時に聴くことがありジワジワきた。
フツウに恋愛できない私でも響いた。まあ「恋愛ごっこ」でも同じ感情は抱くし、良い思い出。
いつかまたあの頃のことを、記憶を辿って触れたい。
最後に最近思うこと。
痛くて辛くて苦いこともたまにはやらなきゃね。後々自分が楽になるためにも。そうやってバランス取って生きるのが健全。
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