世の中には「才能がある人」が存在することを思い知った
みなさんこんにちは、ユシアです。
ハワイに行っている間に投稿リズムが崩れてしまい
時間に追われて投稿しています。
早くリズムを取り戻さなければ(>_<)
ハワイにいる間もnoteの投稿をしていたのですか
その時にこんな記事を見つけました。
ブックデザイナーという職業を知らなかったので
タイトルを見たときは最初「一年間で200冊本を読む人」の話かと思っていました。
実際読んでみたら「本の表紙などのデザインをする人」のお話だったのですが…。
ただこの「スキ」の数は嘘をつかず
面白い記事でした。
詳細は実際に読んでいただきたいのですが
井上新八さんという方の毎日のルーティーンを
インタビューで聞いていく、という話でした。
タイトルに「鬼ルーティン」とありますが
本当にその通りで
井上さんは「2人いるのではないか」「タイムスリップが出来るのではないか」
と噂される程、過密スケジュールをこなしていらっしゃるそうです。
(今記事を読み返していて
サヴァンかな…?と思いましたが
症状が違うようなので、サヴァン症候群ではなさそうですね。)
井上さんの驚きポイントは
本当にたくさんあるのですが
・かなり体が丈夫で、恐らくショートスリーパー
毎日記憶がなくなるまで飲んでも、翌日普通に動けるらしいです。
・マルチタスクが可能
デザインをしながらアニメやドラマを見るのだとか。
本当に内容が頭に入っているのだとしたら
すごすぎる…。
・「続けること」が苦にならない
毎日やると決めたことは、特に苦痛を感じずに
毎日実行できるらしいです。
ご本人曰く「継続できない人がいるんですか?」
とのこと。
継続が苦痛なく出来る人っているんですね。
今までに1人だけ「継続することが得意」という方には出会ったことがあるのですが
9割以上の方が「継続できない」人だったと記憶しています。
つまり「続けられる」という特技があるだけで
上位10%に入れるということで
これはかなり強みになると思います。
というか「天才」と言っても良いのではないかと。
正直僕はこの記事を読んで
「僕がいくら頑張っても
たかが知れているのではないか」
と自信をなくしてしまいました…汗
でもこういうお話って、読むとモチベーションが上がることも事実なので
深く考えずに「すこしでも真似してみよう」
と思うことにします。
あとこの記事を読んで思ったのが
アニメでもドラマでもゲームでも
世の中で「娯楽」に分類されるものでも
極めれば「あの人すごい」という評価を得ることが出来るんだな
ということです。
一時期TVerで毎週6本くらいドラマを見ていたのですが
それが「時間の無駄」に感じていて
今期は少し見る本数を減らそう、と思っていました。
しかし「今期のアニメとドラマは全て見ています」という人が現れたら
どう思いますか?
「この人すごい人だ」と思いませんか?
井上さんの場合は、デザイナーなので流行に敏感である必要があり
情報を得るためにテレビ番組を見ているということもあり
そうなると、テレビを見ることが「評価」に繋がるのではないでしょうか。
こんな風に、一般的には「遊び」「暇潰し」と思われることでも
やり方と目的によっては「高評価」を得る理由になるな
ということを感じました。
今さらだけど、有名どころのアニメは
履修しておきたいなぁ、と思っています。
(海外に行く予定があるので…)
20代後半ゲーム好き。Youtubeにてゲーム実況を始めたばかり。好きな人と好きなことをして生きていくことが目標。