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#時空の森羅万象物語 第Ⅶ章第59節


さて、今回より第Ⅶ章が始まりました。

以前からお伝えしていた通り、今章はなかなかに内容がハードと言うかエグいと言うか世知辛いと言うか…なので、一応あらかじめ注意喚起をしておきます。

とは言っても、あくまでも少年漫画風のファンタジー物語なので、そこまで身構える事無くゆるゆると読んでいただければ良いのですが σ(^_^;)

(特に何も気にならない、という方もおられるかと思います。)

あと舞台モデルなどもあり少しリアル現実味を入れてはいるものの、このお話に出てくる「伝統」や「規則」や「慣習・風習的なもの」の多くは著者の空想上のものなので、現実世界のそういったものとは一切関係ありません。

その辺りは、ご留意いただければ幸いです。

(この物語における京極家の刺青の話は本文中に書いてある通りなので、もちろん「そちら系の人」というワケではありません;

 その辺りの「京極家についてのお話」は、後ほど外伝でも少し書いていくつもりです。

 あと浅葱が醒の刺青を見て目を輝かせているのは、刺青云々以前にそのデザイン的なものとかが素晴らしいと思っているからですね;)



始めの方に書いてある「生命の元となったものは宇宙から来た」という説に関しては、よりSF色が濃くなる続編(つまり時空物語にも続編がある)にて詳しく書いていこうと考えております。

いわゆる「パンスペルミア説」という、その辺りの界隈では有名な説の事ですね。

正編の方で深く取り扱う気はないので、とりあえずそういった説があるという事だけ書いておきます(笑)



今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m







中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。