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#時空の輪廻転生物語 第Ⅲ章第30節


この第Ⅲ章は浅葱と醒馬の話が中心となるので、結構長めになっております。


今節辺りから章の後半に入ってきて、なんだかますます滅茶苦茶な事になっていきそうですね(ちょっと想像はついたかもですが)。





イシャルの血に相当する体液は元々青色を想定しているのですが、布地などに付く(というか空気に触れる)と、人間の血と同じように黒い染みのようになる模様。


つまり前節でイシャルを葬った影とのは…という話になるのですが、その辺りはあまり想像しない方が良いかもしれません;


(あと醒馬の右目の話に話に関しましては、正編を読んでいただいている方には大体ご理解いただけるかと思います。)





余談ですが、誓也はこの節辺りで既に携帯電話を持っていますね。


正確には、多分鏡祐に「これから何があるか分からんから、とりあえず持っておけ」とでも言われて乙雛さんと織姫さんに持たされたのでしょう。





今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m








中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。