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#時空の輪廻転生物語 第Ⅲ章第32節


浅葱をイクストラに向かって放り投げる際、薫楼が姿を変えていますが、以前著者が漫画大賞応募用に書いた「反転世海の流星群」のガタイの良い二足歩行ウサギ(サナ)の姿を想像していただければ良いかと思います。

結構見た目に威圧感が大きい姿なので、薫楼はほとんどこの姿をとりませんが、なろうと思えばなれるそうです。

そして浅葱は、前節で和装を動きやすいように整えていたのですが、むしろ和装を全部外して中の服だけにしている感じですね σ(^_^;)



第27節辺りで放置されたままだった、鹿音が産まれた時のお話の続きがここから再開します。

ひばりさんは親しい人とはなかなか独特な口調で会話しますし、小柄で見た目もとても若いのですが、実はかなりベテランで桜庭病院の産科に勤めている歴も非常に長い女性です。



今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m







中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。