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#鉄道
京成初の「子育て応援スペース」レポート
鉄道業界における「子育て応援スペース」と言えば、関東では東京都交通局が各路線で一部号車のスペースを「子育て応援スペース」に変更し、きかんしゃトーマスなどのキャラクターによるラッピングされているのが特徴である。
都営で導入したその「子育て応援スペース」だが、あのボードゲームとのコラボでついに京成線にも導入されることになった。
導入車両今回導入された車両は3100形3154編成。成田スカイアクセス
”よく見ると、何かが違う” 京成3100形3157編成
2019年度から導入を続けている京成成田スカイアクセス線の「アクセス特急」用車両である3100形。
今回は2023年度に導入された3157編成について取り上げてみよう。
3100形とは3100形は、2019年度から京成成田スカイアクセス線の一般特急「アクセス特急」用に製造された車両であり、既存の3000形ベースにフルモデルチェンジを図っている。
帯の色は京成では採用されることがなかったオレンジ色
北総鉄道創立50周年
今年(2022年)の5月10日に地元を走る北総鉄道が創立50周年を迎えました。
これに合わせ、ヘッドマークの掲出やある車両の公開などが行われているようです。
公開されたある車両とは一体何なのか? 詳しくはHPにてご覧ください。
「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」がもたらしたものとは
皆さんは京急に「黄色の電車」がいることをご存じだろうか?
それは、2014年5月より運転中の「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」。種車は1000形1057編成で、シーメンス製のIGBT素子使用VVVF装置を搭載している車両だ。
今回はその「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」について深掘りして行こう。
何故この車両は登場したのか京急と言えばご存じ赤色の電車が
成田スカイアクセス線開業から11年。
11年前の開業日(7月17日)も土曜日でした。当時は朝9時台から地元で撮影してましたね😁
さようなら、ドレミファインバータ
1998年。京急創立100周年を記念した年に「快特」専用車として登場した2100形。
この車両に搭載されていたのが「ドレミファインバータ」ことドイツ・シーメンス製のGTO素子を用いたVVVFインバータ制御装置だ。
しかし、その「ドレミファインバータ」が2021年の夏で終焉を迎えることになった。
現在、「ドレミファインバータ」が残っているのは1000形1033編成のみ。
これ以外は全て国産のもの