♯31 善意と好意に溢れた事業所から良いヘルパーさんが生まれる
少し久しぶりの投稿になってしまいました!よろしくお願いしますっ。
今回ご紹介する動画はこちらです!
私たち"くらん"が考える、良好な人間関係の集団であり続けるための行動指針についてどんどんお話していきたいと思います!
困ってる人に手を差し伸べるような声掛け。相手を気遣うような声掛け。
そんなコミュニケーションにあふれた集団の雰囲気を目指しています。
他人から受けたことはお返ししたくなる
日本には「お互い様」という日本語がありますよね。まさにこれがポジティブな意味で実現できている労働環境が健康だと思います。
困っている時に手助けしてくれたっ。
沈んだ私を気遣って声を掛けてくれたっ。
こういう善意のある優しい関わりを受けた時、人へ感謝すると同時に、次はこちらが何かお返しをしようと行動することい繋がると思います。
その連鎖が人間関係を良くし、人間関係で疲弊した事業所になることはないと思います。
好意を受けた数だけ他者に優しくなれる
相手を信頼して行動する時は、相手に信頼してますよ、と伝えることが大事だと思っています。
好意を伝えられた方は嬉しいですし、それを期待と受け取り、モチベーションが高いまま行動することが出来ます。
その時の行動は自信にあふれていて、質の高い、他人を思いやった行動になると思います。
悪意や敵意に溢れた環境を想像してみましょう
逆を考えてみましょう。
「早くやれと言っただろう!」と誰かに怒鳴られて行動する時は、委縮し、モチベーションも低くなりますよね?
そんなメンタルで、誰か他人を思いやりながら行動することができるでしょうか?
自分の中に芽生えた人への敵意が脳内を渦巻いて、鬱憤が溜まり、心の中はモヤモヤ。命令された相手への舌打ちをぐっと抑えながら行動することになるでしょう。
そういった、暗くて悪意や敵意に満ちた雰囲気では、人と関わる仕事であるヘルパーさんは利用者さんに対して思いやりを持つ気持ちが持てません。
優しく関わろうという発想すら起こらないでしょう。
そんな中、どうやって【一人ひとりの幸せをサポートする】ために利用者さんの気持ちを汲み取ろうと思えるでしょうか。
利用者さんへ気遣える関わりのためにも、ポジティブな善意・好意に満ちた集団になることは必要不可欠だと考えています!
(閑話休題)
ここ数週間少し忙しく、記事を書く時間がとれませんでした・・・。
ただ動画の撮影だけは続けてこれていますので、Youtubeの動画配信は週に1回くらいのペースで発信できています!
良かったら、そちらをぜひご覧いただけたらと思います!
この動画を含め、今までに記事でご紹介した動画は【くらんの理念】についての解説になっていますが、解説の動画は現在全て取り終えています!
今後は、くらんの考えの具体的な話や栗林と原田の個人的な考え、そして少しテイストの違った企画の発信も考えていて、現在撮影しております!
乞うご期待です!
(文・栗林)
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