朝晩すっかり過ごしやすくなって とっくに虫の音も聴こえるころ、 なんて、過ぎゆく2022年夏、 というほどではない…。 今年は日に当たることが少なくて 参院選のときに一日千葉に行ったな、 というだけでしたね。 ある意味、規則正しく毎日が過ぎて 何か忘れているようで でも、そのこと自体を忘れている。 大事な何か。 いや、そんなものはもうないよね。 なんとなくまたコロナがやってきて また新たな変異株だったら どうなるんだろうなとぼんやり考える。 それでもやっていくし
今朝、身支度していたら音がして 窓を開けたらかなりの雨ザーザーと降る。 ほどなく上がって外に出る頃には青空。 植物の水やり完了、という。 葉の雨つぶがキラキラかわいい。 さまざまな理性や知性に癒されたおかげで いくつかの呪いから解けてホッとしている日々。 多幸感ではなくて、ほどほどの。 いろいろなことを手放してみて、 今は透明で空っぽな感じ。 いっぱい持っているから 満ちているわけでもない、 フラットな空虚感、という感じで。 明るくて元気に満ちていてがんばって
夏休みということで、早めのランチからの、 買い物と用事、そしてスーパー銭湯♨️ いつもとは異なるところに出かけました。 ゆるいお湯に長く浸かるのもよいが 今日はひさびさ熱めのお湯と低温サウナ、 ポカポカしていて、適度に疲れてよかったです。 おまけに風呂上がりにマッサージw 15分300円、眠りそうになりました。 長男はバイト、またまた長女とオットと3人で あっという間の休みの一日が終わる。 もうちょい頭を休ませたいけど、 それは気持ちの問題。でも、順調に回復中。
昨夜の帰り、猛烈な腹痛で参りました。 特に、悪いもの食べてないのに（笑） あー、冷たい飲みものをたくさん飲んだかなとか。 確かにそうでしたが、腹痛のメタファーは怖れ。 消化不良のあれこれと、これからにビビっている。 きのうのネガティブ・ケイパビリティよろしく 根源的なかなしみやさみしさは、代えようがない。 不器用ながらもそれなりに折り合いをつけていて 次は、どうにか乗り越えて…と思ったけれども、 わたしにはかなり手強いと思い知らされた。 これからはそれを抱きしめて（em
風通しよくて涼しい境内でスイカ割り。 わたしもかつて子どもの頃とか、 長男も町内会のイベントでやっていたけど たのしくて、たくさん笑った。 8.5キロもある大きなスイカ、 中は真っ赤で、とてもおいしかった。 今日の帰りの送迎中、 手湿疹かゆくてかいていたら 助手席にいたご利用者の方に「かゆいんか」と。 認知症も深くて、たぶんどこに帰るんだろう、 と不安に思っているんだと思うけど、 でも、ほんと優しい。 オヤツのときも隣にいると、半分割って 分けてくれたり。 「認知
酷暑と雷雨の激しさについていけない感の8月。 それなりに忙しくあっという間に過ぎていくが なんともニュースの話にもげんなりするばかり、 ひたすら自分の中に閉じてコツコツと作業する。 食事だけが愉しみ、ついつい食べ過ぎちゃう。 ほんと、これからどうしようかねぇ。 夏の課題図書がたまっているのだが、 今じゃないのかと思うくらい読めない。 本は読まれるべきときってあるよね、という。 胸のあたりがつかえている。 言いたいことが言えなくて詰まっているような、 でも、単に食べ
今日は、行きも帰りも座れて 朝にはヤクルト1000の6本パックをゲット、 3本のは買ったことあったけど、 まさかの幸運つづき。 お昼はグリーンカレーソース付 ガパオライスとゴーヤチャンプル、 おやつは桃という、おごっそう。 なんか食べているときがいちばんしあわせ。 自分ひとりに閉じているから安心できる。 その分、どんどん太ってきているけどね、 自分でも驚くほどに。 はたらいている分をすべて自分のために それも消えちゃうものに費やしている気がする。 いや、脂肪やら脳の小さ
今朝がた見た夢、 どこかコインパにクルマを停めたけど いったいどこに停めたのか まったくもって思い出せない、 という夢だった。 最近、他人の名前を覚えられず、 というか、覚えてあるはずの人の名も忘れ まったく思い出せないことがあって。 電話口では聞き取れたと思って安心して 振り返った瞬間に忘れたということも。 だからリアルじゃないようでリアル。 ものすごく焦ったの。 続けて、高いすべり台に乗った夢。 住宅地の中の公園、 そこにあるすべり台。 なぜかものすごい
自宅待機、まる3日が過ぎようとしています。 おかげさまで、だいぶ回復してきて 差し入れのゼリー飲料や食事も摂れて 友だちと電話している声も聴こえて とりあえず、ホッとしています。 ほんとうにあらゆる人やものに 感謝しかないです、ほんと大げさでなく。 有名な人のツイート見ていたら オミクロンでも、若くてもつらそう。 なってみないとわからないこと。 以前買ったポジティブシンキングな、 ややスピリチュアルでバイブス的な本、 たまたま手にして読んでみたら もうぐんぐんは
病気とはそういうもの、 だったはずがそこに流行りの、 かの感染症だったがゆえの。 とうとうウチにも。 長男が発熱からの陽性判明。 そもそも検査自体、 かなり待たされるという中、 運よくつながった小さな病院の、 その親切で早い対応。 検査と対処療法的な薬、 濃厚接触者となった家族分の検査、 丁寧な電話連絡、 どれも「神」だと思って 心から感謝しきり。 そして、やはり仕事に迷惑かける。 それでも金曜日と月曜日に それぞれPCR検査を行うことができ それぞれ陰性だったことには救
なんとなく今週で9月が終わるなぁと ぼんやりと思う月曜の朝。 実は、今日はコロナワクチン接種、2回め。 ビビりゆえ、副反応を怖がりつつ でも、案外、平気なんだろうな、とか。 いや、若くないので、はい。 とりあえず、2回打ってしばらくすれば 少しだけ周りの人たちひとたちへの、 言い訳がたつような。 いや、油断してはダメだけど。 ひさびさに電車移動したけれども すっかり混んでるし、 それなりの人出。ほぼ日常。 何かほんとうなのか、 自分次第なんだろうな。
横浜市長選が終わって、 当選に喜んで、この50日くらいのことを あれこれ思い出したりしつつ それでも気持ちは、もうとっくに「次へ」。 気持ちは「次」なんだけれども じゃ、今、何をするのかといえば 案外、地味でのんびりとしたひとりの作業。 所詮、仕事ではないのだから、 やらなくてもよいことをやっている感。 やりたいと手を挙げて やらせてもらっている感。 誰か何らかのお許しをもらわないとできない。 毎回、許しを乞うことがなんとも。 ちょっと気持ちが引いてしまって、 この数日は
昨日の「ノル森」が思いのほか、自分の中で深く響いて、ひとつの解を得たような気持ちになった。あのときにぼんやりとしか見えなかったものが、今ならわかった…ように感じられたのは、ひとつの救い。 ワガママを言っても許される、別にそのまんま聞いて叶えてもらえなくても許される「安心」できる関係がほしいだけ。一日に5分だけ、ちょっとした一言でよいから、安心させてほしい。生きていてもよいのだと思わせてくれたら、今日の残りの時間、ひとりでもがんばれる、そんな気持ち。 それは依存なの
ずっとファイティングポーズをとるような そんな心持ちだったけれど しかし、いったい誰とたたかっているのか よくわからなくなった。 たたかってみても、何も変わらない。 思い起こせば、あのときも、あのときも… そうしたことが今となっては 意味をなしているのかどうかもあやしい。 正しさはいちらこちらに。
毎日、日付や曜日の区別なく過ごしているが 「金曜」が来ることを心待ちにしていて、 そして、いつもこの日でリセットされる。 デイの職場での貴重な一日。 老いや孤独、病気や障害での心身のつらさ、 不安や恐怖…そうしたものの存在の強さを抱えて それでも普段は表には出さずに… 何人かの方の、ふとしたやりとりの中に 時折、ごくまれに触れてしまうことがあっての。 もちろん触れてしまうことの危うさ、 そして、それをどうにもできない自分には 無責任になってしまうことの重さもあるが
きのうから涙が止まらない。「なんだか知らないけれど、涙がでて止まらない。泣こうと思わなくても泣いている。そんな感じ。 ほんと、このところずっとないがしろにされている感。誰かと比べられていて、で、ひどく扱われる。被害妄想？いや、それ以前に。 自尊心の傷つき。村上春樹のいうところの「玄関マット」になった気分だ。そいうこと。
