見出し画像

あと数年で小学校入学の子どもを持つ元SEママが、日本の教育制度を考える記事を読んで思ったこと。

大海を知ったオタマジャクシさんの記事に触発されて、この記事を書いています。

国内外で教職の経験がある方が、解決策の提案も交えて書かれていて、すごい記事を読んでしまったと思いました。※ 祝日の前の晩に💦

そして、以前読ませていただいた、以下の記事のことも思い出しました。引用させていただきます。

tomandfriedaさんは、わたしの「元SEのママがプログラミング教育必修化について思うこと ~ その2」という記事にスキをつけて頂いて、お礼参りに伺ったところ、これまたすごい記事を読んでしまった…と思い、自分の記事なんかに関心を持ってもらって恐縮しました。。

おふたりの記事で共通していたことは「日本の教育のグローバル化対応の遅れ」だと、わたしは受け取りました。

わたしは、プログラミング教育必修化という観点から記事を書いたのですが、「論理的思考」「創造性」「問題解決力」を養うのに、新しくプログラミング教育を導入する必要があるのかな?と思っていました。

外国では「相互通行型授業」「アウトプットのある授業」が行われている。今の「一方通行型・講義型授業」から、これらの「相互通行型授業」「アウトプットのある授業」に形式を変えれば、今の授業項目で、「論理的思考」「創造性」「問題解決力」を、養えるのでは?と思いました。

生徒の発言やディベートを重要視する授業、それにはやはり、少人数制は必要になってくるのはわかります。

わたしは、3歳児のママです。 あと数年で小学校に入学する自分の子が、この「相互通行型授業」「アウトプットのある授業」を受けられるとすれば、それはすばらしいことだと思います。

ほんとうは、「放課後に塾に行く習慣はいつから始まったのだろう。」という記事も「長時間労働で体を壊した経験のある元SEママが、長時間労働で苦しむ先生たちを心配する。」という記事も書きたいと思いましたが、タイムアップです💦 明日は祝日で保育園が休みなので、一日子どもの遊び相手&お世話です。。 体力温存のため寝たいと思います🌙。

大海を知ったオタマジャクシさん、tomandfriedaさん、素敵な記事をありがとうございました。