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【名古屋グルメ】90年愛される人気きしめん屋の焼ききしめん

きしめんの由来

名古屋市教育委員会によれば「きじめん」説が最も有力とされていますが、その名前・起源は共に諸説あり、実は定かではありません。(以下画像・文章:宮きしめん©)

きじめん説

尾張徳川家だけが許される特別な食べ物のひとつに雉肉(きじにく)を入れた「きじめん」という麺があり、ある藩主が「雉の肉の代わりに油揚げを入れれば、庶民が食べても構わない」としたことから、油揚げを入れたきじめんが、「きしめん」の名で広がったという説。油揚げは現在のきしめんにも入り、平べったい形状の「倹約説」とも上手く繋がるので、この話を尤もらしく話す方が時々。https://www.tsuganature.com/kishimen/kishimen.html

朝日屋

JR名古屋駅 太閤通口(西口)から徒歩5分ほどのところにあります朝日屋さん

90年近く続く老舗にもかかわらず

いろんなさんメニューやアレンジメニューが多く

いまだに攻め続けている珍しいお店

早速中へ

小上がりの座敷もあって広くて席数も多いので

ファミリーからお一人様まで広く使い勝手がいいお店です

一番最初に感じたのが

メニューの多さです

このほかにグランドメニューがある感じです😅

アレンジメニューだけでも数がすごかった

今回の目的は【焼ききしめん】

メディアに何度も取り上げられてるメニューのようで

TVに取り上げられた時は行列だったみたいですが、今は落ち着いてて普通に入れました。

今回は

焼きインディアン太きしめん

ジュージューの鉄板に溢れる程のきしめんとソース

最初のインパクト強烈すぎですね

因みにインディアンってイタリアンスパゲッティなどと同じ系統の名古屋メシなんです

ネイティブアメリカンの方じゃなくてインドのって意味のインディアン

だからカレーソースやカレー風味の味なんです

麺はかなり太め

もちもちでとても美味しかった

ソースとの絡み具合もバッチリです

カレーも感じますが出汁感が強いイメージ

具材は豚肉と玉ねぎとシンプルだけど

上にかかってる

桜えび?小エビ?と鰹節がめちゃくちゃいい仕事してました

早朝に食べましたが

スルッといけちゃう味です

名古屋飯を色だけで味が濃いと判断してる人多いけど

そんなこともないんだと食べさせてあげたい一品でした

ちなみに一緒に行った友達が頼んだのが

きしめん食べ比べあいのり

太さの違うきしめんで若干口に入れた時の歯触りが違う感じでした

これも食べ比べなんてあまりないのでおすすめです

老舗でずっとやられてるのに

どんどん新メニューにトライする感じ最高でした

また近くに行ったらお邪魔したいと思います

店舗情報

店名朝日屋ジャンルそば・うどん・麺類(その他)、かつ丼・かつ重、定食・食堂予約・
お問い合わせ052-451-5930予約可否住所愛知県名古屋市中村区則武1-18-16交通手段JR名古屋駅 太閤通口(西口)より徒歩5分亀島駅から440m営業時間営業時間[月~土]
11:00〜15:00 17:00〜21:00
定休日日曜日

朝日屋 (亀島/そば・うどん・麺類(その他))

★★★☆☆3.52 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

tabelog.com

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