カウンセリングに行ってみた結果
前から気になっていた。
しかし、受けても意味がない可能性が極めて高い。
理由として3つある。
①頑固で人に言われるのが大嫌い。
人から言われるのが苦痛で仕方ない。
うるせー!!!としか思わない。
②心理学を少し勉強している。
変に分析してしまう。
こういう仕事をしていると病みやすいよなあ。
給料はピンキリだけど、負担が大きい。
③高い
めちゃくちゃ高い。
ピンキリだが、とにかく財布へのダメージが半端ない。
時間にもよるが、1回のカウンセリングで安くても6000円。
下手したら1万は飛ぶ。
(ただし、どの場所でカウンセリングを受けるかによる)
そんな感じでずっと悩んでいたが、思い切って受けてみた。
感想としては
少し気分は楽になった。
さすがプロだなという感じ。
勉強にはなった。
しかし、金額相応かというとかなり高い。
日本でカウンセリングが広まらない理由と占いが流行する理由がわかる。
カウンセリングは敷居が高い上に、値段も高い。
しかし、占いは敷居が低い上に安い。
だから占いは流行る。
(占いは依存したらカウンセリングよりはるかに金額がかかるので、注意)
私は落ち込み続けて20年以上のベテラン、今の経済状況ではとても継続して受けられる金額ではなかった。
ただ、最近落ち込んでいる人でまだ経済的に余裕がある人にはお勧め。
カウンセリングがもっと広めるには
敷居を低くすること、公的な機関で金額補助をすること。
この2つが非常に大事だと強く感じた。
その2つをすればカウンセリングがもっと広まる。
そうすれば、医療費削減にもなるし、何よりも自殺者は確実に減る。
そして家族や友達が自殺して苦しむ人も減る。
良いことばかりだが、きっとそれは無理だろうと思った。
なぜなら、医療費の甘い蜜を吸いたい人たちが多いからだ。
カウンセリングを受けて改めて日本の医療の闇を少し垣間見えた気がした。
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