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Vol.67 アオアシから学ぶ 第2弾

みなさん、こんにちは。
清水優也と申します。
今回も、ご覧いただきありがとうございます!

【Vol.41 アオアシから学ぶ】の第2弾となります。
まだ、ご覧になられていない方はぜひ拝読してみてください。

今回は、"最善の選択をするためには"という観点でお話ししていきます。
まず、アオアシとは、隠れ持った才能を持つ主人公の青井葦人(以下、アシト)がスーパースターの栗林晴久(以下、栗林)から"ある動作"について学んでいました。
それは、"首振り"です。

【首振りとは?】

アシトは自分の能力のレベルを上げるためにどうしたら良いか考えていました。そこで、ユース所属で1人だけトップチームに招集されていました。
その人が栗林です。

結果を出している栗林がやっていたことを真似をしたら良いと教わったアシトでした。
真似をするのは、その"首振り"です。
"首振り"は、ボールを受ける直前や直後に周囲を把握するという行為です。

アシトはこの首振りの過度な練習の結果によって、視野が広がるという体験をしました。

【視野が広がることでどんな影響があるのか】

栗林は"首振り"によって視野を広げています。視野を広げた先に、選択肢を4つ持ってます。

つまり、外の情報をインプットすることによって、自分のプレーの選択肢が広がるということです。
選択肢を広げることによって、より最善の選択をしてチームを勝利に導くことができます💡

僕も、自転車での移動中に首振りを意識して取り入れています。(特にスポーツで使うわけではないです笑)
それによって、対向車との衝突や横から飛び出てくる可能性が限りなく低くなる印象です。
よって、視野を広げることにより、外の情報を知ることになります。それが、リスクを限りなく減らすことに繋がるのではないでしょうか?

【最善の選択をするには視野を広げる】

今回のアオアシでは、"首振り"という行動によって、外の情報を知り、最善の行動を選択することがてきます。

人生でも同じではないでしょうか?
進学をするにしても、就職をするにしても最善の選択をするためには、たくさん調べて、"知ること"を徹底したと思います。

サッカーでは、"知ること"は"首振り"という行為でした。
人生においては、"知ること"は、いろいろな人や本を読むという行為によって、自分とは違う価値観や知らないことを知れるチャンスです😎

選択肢が多くて困ることはないと思います。
バイキングでも5種類の中から選択するのか、20種類の中から選択するのかで、"最善の選択"は変わってくると思います。

そして、自分の中で最善の選択ができるのであれば、文句ないと思います。
自分の人生の視野を広げる(選択肢を多く持つ)状態を作ることが、良い人生を創るきっかけになるのではないでしょうか?💡


P.S
海外の常識と日本の常識も違う。
中国では犬を食べるが、日本はそうではない。
イエス・キリストの誕生日を祝うクリスマスの文化はあるが、日本はキリスト教ではない。

良い悪いの話ではなく、自分が何を選択できるかだ。
日本は、犬を食べないと選択し、クリスマスはパーティーをするという選択をする。
これも視野を広げた結果、選択できる幅が広がったことによるものだ。

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