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Vol.41 【アオアシ】から学ぶ

みなさん、こんにちは。
スポーツ漫画って視点を変えると、人生において、仕事においても、学びが多いなと感じてます☆彡

【アオアシ】というサッカー漫画はご存知ですか?
2015年から連載開始となり、
主人公が愛媛で中学3年生の最後の試合をしており、
それを見ていた東京から来ていたエスペリオンユースの監督が長所を見抜きヘッドハンティングするというところから始まったサッカー漫画です⚽️

⚠️ネタバレ注意⚠️

今回は、主人公の【青井葦人】がある試合でエスペリオンユースの試合で大活躍し、プロの練習にピックアップされた話を元に記事を書いています。
3日間という短期間の練習で結果を出すと決めて参加している葦人ですが、プロの洗礼を受けまくります。愛媛に母親と兄を置いて上京して来ているので、「早くプロになって母ちゃんを楽にさせる」という重いから、プロのレベルに喰らい付いていきます。
そこで、葦人は大ベテランの【司馬明孝】という選手に非常に大事なことを教わりました。
(かくゆう、見ている僕もです!😆)

それは、
司馬さんが葦人に対して放った、
【頭 作り替えろ】というセリフです。

漫画の内容はネタバレになるので、ここでは話しません!⚠️
ぜひ、毎週月曜日に発売のスピリッツに掲載されていますので気になる方は読んでみてください!!📚

話を戻しますと、
【頭 作り替えろ】の意味は、
・お金をもらっていないユース(アマチュア)
・お金を稼ぐプロ
との違いがあり、アマチュアからプロへの障害を乗り越えるには、アマチュアでの思考を捨てろという
意味だと僕は解釈しました。

知覚動考(ちかくどうこう)という言葉があるように、
まずは、行動してから考える。
考えるのはあとで良いから、プロの行動の基準に自分の能力を引き上げていくことがプロになるための
最短距離だなと感じました💡

何事も基準があり、自分がどのレベルを目指すのかで、行動基準は変化します。
自分の求める状態が高ければ、自分自身に対して
負荷をかけて、学習することが必要だと思います☆

結局何が言いたいかと言うと、
スポーツ漫画でもそうですし、日々の体験や生じている現象に対してどう解釈し、どう行動に移していくかが大事だと思います。
本質を見抜き、求めている状態に必要な心構えやスキルを日々磨いていくことが人生を豊かにしていくkeyなのではないでしょうか🔑

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P.S
知覚動考は「ちかくどうこう」とも言いますが、
「ともかくうごこう」とも言うそうです。

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