受賞歴も何もない私が18歳でプロバレエダンサーの夢を実現させた話 1
はじめまして!ゆうきと申します。
皆さんは夢ってありますか?
コロナの影響で外出自粛が続き、夢がある人もない人も今はあまり行動に移すことができない環境になっているという方が多いかもしれません。
でもそんな中で少しでもそのような夢に悩む方のお役に立ちたいと思い、私の体験談をnoteに書くことにしました。
私は小さい頃からプロバレエダンサーを夢見ていました。しかしタイトルにもあるようにコンクールで華やかしい成績を残したこともありません。辛くてレッスン中に泣いたり、時には過呼吸を起こして倒れ込んだこともありました。
そんな私がどのような経験を積みながら、どのような思いで、どれほどの努力をして夢を実現させたのか、そんなお話を書いていければいいなと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。
【0歳〜2歳】
母がバレエ経験者、祖母がカラオケサークル所属だった影響で幼い頃から音楽や歌が大好きな子供でした。
1人で立てるようになると毎日のようにフリフリのリボンやストールなどを身体中にいっぱいつけて踊っていました。
この頃のホームビデオを見返すと「ママ見て〜!」と嬉しそうに体中についたフリフリを見せながら楽しそうに踊っているものばかりです(笑)
父はバレエに興味はありませんが、家でじっとなんてしてられないとてもアウトドアな人間でした。そのためこの頃から毎週日曜日は家族で山やら川やら海やらいろんなところに連れてかれては木によじ登ったりアスレチックで遊んだり朝から晩まで走り回っていました。
この影響か運動神経は良かったため、スキップやツーステップなどの簡単な動きはすぐできるようになりました。
【3歳】
幼稚園に入園!
と同時にバレエ教室に通うようになりました。初めての習い事です。
フリフリのリボンとスカートがついた可愛いレオタードを着て、新しいお友達と一緒にクラスを受けました。踊るのはとても楽しくて嬉しくていつもレッスンが楽しみでした。ただしある大きな問題が...
母から離れられない!
レッスンの時間が近づくと母から離れたくないと大号泣。お教室の中でも最年少だった私を先生も甘やかして「お母様も中に入っていいですよ」とおっしゃっていたのですがだんだんとスタジオの入り口まで、玄関入ったところまで、玄関の外まで、遠くまでしか来てくれなくなって毎回大号泣してました(笑)
ちなみにレッスンの回数は週に2回。他にもピアノや英会話を一瞬習いましたが続きませんでした。
今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございます!続きも読みたいと思ったらフォロー、スキ、よろしくお願いします!コメントもお待ちしております。
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