佐々木菜月

語彙力がない現役高校生兼俳優

佐々木菜月

語彙力がない現役高校生兼俳優

最近の記事

誰を好きだっていいじゃない

お久しぶりです。佐々木です。 最近ニュースにも出てこなくなったLGBTについて少し触れようと思います。 私は小学5年生からLGBTのB(バイ・セクシャル)という両性愛者だということに気づきました。 でも、私が小5って7年前の話で"LGBT"って言葉すらあんまり回ってない時代だった気がするなー、 中学2年の時に親友だった子を恋愛視してたから勇気振り絞って告白したらドン引きされた記憶がうっすらと残ってます。 なんだか懐かしいな 必ずしも異性を好きになるみたいな風潮良くないと思

    • 最近考えることが多くて。

      お久しぶりですーーー!佐々木です! 今日北海道から帰ってきて帰りの電車で書いてます!!明日は学校で明明後日から大阪に旅行に行くんよー、私のストレス解消が旅行だから今月いっぱい入れすぎちゃったな。 さあ本題にいこう、最近考えることが多くなりまして、些細なことからことの大きいものまでピンキリで色々。 1番考えるのは「自分基準が1番生きやすい、努力は100報われる」っていうこと。 まず1つ目の自分基準のやつってほんとにそうで、私って今まで周り基準にしてたから自分の行動全部を過小評

      • 来いよ2024!!!

        あけましておめでとうございます。 今年も佐々木菜月をよろしくお願い致します。 今日は2023年の振り返りと2024年の抱負を少しお話します!! 2023年はほんとに最高の年でした。 俳優業に足を入れ、初めての撮影や舞台に出演することが出来ました。撮影ではコカ・コーラさんのジョージアのCMやバイトルさんのCMでエキストラという形で出させて頂き、まだ情報解禁が控えてるのですが、ドラマ撮影に出させて頂くなど共演者さんや裏方さんの動きからいっぱい学び刺激を受けることが出来ました。ど

        • 飛躍

          これ以上にないくらいの人生を今歩んでいる。 2023年2月。私はいま所属している事務所に入所した。中学1年の夏の三者面談で私は担任と親に決意を示した。 「私女優になる。」 死ぬほど止められた。自分の行きたかった演劇学科のある高校すらも夢見ることが出来なかった。 そこから4年半の時が経ち、自分が夢とした舞台に立つこともでき、テレビの中にもいるように私はいまこうして役者の仕事をしている。聞き手にどう思われようと夢を追いかけるために努力することは自分の人生に色を入れる。私は

        誰を好きだっていいじゃない

          初舞台の千秋楽を終えて

          ※劇団フリューゲルさんの作品「死者捜し」のネタバレを含みます。再演の可能性もあるので観てない方は読むことをあんまりオススメしないです。 あと尋常じゃないくらい語彙がないです。 多分9月に劇団フリューゲルさんの今作のオーディションを受けました。自分は将来ミュージカル俳優になりたいため、舞台慣れも含め好奇心で応募し、無事受かることが出来ました。事務所のレッスンはいつも台本が6ページくらいで終わるため直ぐに暗記することが出来たのですが、今作は1時間くらいの尺だったので30ページも

          初舞台の千秋楽を終えて