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和歌山プチ移住2年目_01:二段階移住の一段目

なぜ「プチ移住」と呼んでいるのか、というと、、、本格的な移住をする前段階のお試し移住という位置づけだから(自分の中で)。

試しているうちに、1年過ぎちゃった、、というのが正直なところ。

和歌山に生活の拠点を移すまでに2年悩んだ。

だって、会う人会う人「車、絶対必要だよ!!!」と言う。

都会人の付き合い方に心地よさを感じる私が、果たして地方で生活できるのか?アパート借りて(お金かかる)、車所有して(お金かかる)、やっぱり田舎暮らし無理でしたーーーってなると、東京でのやり直しの足枷になる、、、

最大限のリスクヘッジで思い付いたのが、「二段階移住」。

『まずは地方の中でも「町の中心地」と呼ばれている地域へ住み、地域性に馴染み、知り合いなど増えたら、山の中或いはもっと田舎へ。』という段階を踏む、という作戦。

私の生活拠点は、紀南地方で最も大きな市。しかも駅前。(この駅は特急「くろしお」が停車するし、各駅停車の発着駅にもなってる。)

大型スーパー、ユニクロ、JA直売所、市役所など生活に必要な場所は、徒歩圏内。(徒歩1時間は、徒歩圏内。だから地元民には、「え?あそこまで歩くの?」と言われる(笑))

従って、車が要らない生活が可能。

さらに、1年目のうち9か月間はシェアハウスに住んでいた(大型家具が不要)。

2020年1月、東京からトランク2個分の荷物を持って、和歌山でプチ移住生活を始めることになりました。

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