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原則と行動

今頃、大規模アジャイルのSAFeを勉強しているのですが、
アジャイル、リーンと同様に、まずは『原則』で、
その後、『原則』を見返し、そして、また『原則』から行動変化に繋げる
の繰り返しだな
と、つくづく感じます。

このあたり、アジャイル導入の壁(スケジュール思考からの脱却の壁、不確実性の非耐性)にぶつかり、TOCを勉強し続けた影響が大きい気がします。
(TOCとの出会いに感謝!)

SAFeにはVersionがあり、進化しています。
現状までの進化は、当然の進化に感じます。

原則を見返しても、より原則に近づいているというか、原則に沿う形に進化しているように感じます。

また、原則を意識していれば、驚くような進化では無いと思います。

繰り返しとなりますが、
原則から、行動を変えて、また原則を見返して、行動を振り返り、また行動を変える
この繰り返しですね。

目に見えやすい行動を真似るのでは無く、
なぜ、その行動をしたのか(するのか)を腹落ちさせ、自分たちはどう行動するのかを考える事が、まさしく Be Agile ですね!

原則から、今までの、どの行動を変えるべきかを考える!
事が、Be Agileの始まりであり、改革の始まりですね!


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