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~No7~フィットネス人口3%

~No7~フィットネス人口3%

本日は日本のフィットネス人口に
フォーカスしていこうと思います。

Fitness Business編集部は、2023年6月25日、『日本のフィットネスクラブ業界のトレンド2022年版』(以下、トレンド2022年版)を発刊した。2022年のフィットネス市場規模は4,503億円(グラフ)、フィットネス参加率3.68%と公開された

Fitness Business編集部

2023年の日本人口:1億2330万人で世界第12位です。

つまり単純計算で行くと
123,300,000人【日本人口】×3.68%【フィットネス参加率】=4,537,440人になります。
日本の人口は約1.2億人居るのに対して
日本のフィットネス参加人数は約453万人にしかいません。

もう少し細かく見ていきましょう。
123,300,000人【日本人口】4,537,440人【フィットネス参加人数】=118,762,560人【フィットネス不参加人数】

つまり約1.2億人のうち約1.1億人は
フィットネス不参加です。

更にもう少し細かく見ていきましょう。
123,300,000人【日本人口】÷4,537,440人【フィットネス参加人数】】=約27人
約27人に1人しかフィットネスに参加しておりません。

身体を鍛える事によって
周りとの差がつくのは
一目瞭然だと思います。

更に24時間ジムの一年の継続率は
約5%なんて言われていたりします。

目先の費用だけで見れば
24時間ジムがお得なのは
間違いありませんが・・・

そもそも日本のフィットネス人口って
日本人口約1.2億人居るのに対して
フィットネス人口約453万人しか居ないのに
継続率が約5%程しかない
24時間ジムに行くって
個人的には勉強しないで
試験に挑むくらい困難だと思います。

なのでパーソナルがオススメです。
その方が長い目で見れば
安かったりします。

この安いとは金額だけではなく
知識も学べるので
副産物が非常に大きいと思います。

では、具体的にパーソナルは
どんなメリットがあるのか。
・栄養学、運動学、解剖学などが学べる
・カロリー計算ができる様になる。
・マンツーマンorセミパーソナルなら
一対一or少人数でできる。
・パーソナルであれば人の目が気にならない。
・質問し放題
・トレーナーとの約束なので続きやすい

書ききれないくらいあります。

勿論、費用が高い。という
デメリットの声が上がると思いますが
身体を鍛える事によって
きっと医療費も下がるので
そんな大幅な差はないと思います。

なので初心者の方こそ
パーソナルジムに通うべきだと思います。
ピラティスなどでもOKです。

とりあえず、一通りやってみる事が大切ですね。

周りと差をつけるには
フィットネスが一番です。

今現在悩んでいる方は
人生で今日が一番若い日なので
勇気を持って一歩踏み出してみましょう。

それではまた次回!!!!

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