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今週の格言【ショート】2022年3月19日

皆様こんにちは!!!
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今週は格言ではなく
役に立った知識をご紹介したいと思います。

緊張とストレスのホルモン
コルチゾールは副腎で生成されるということです。

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人は何かしらの危機状況に置かれると
この副腎から副腎皮質ホルモン(主にコルチゾール )が急激に分泌され
それによって心拍数の上昇などの緊張態勢に入ります。

一時的なストレスであれば
そのストレスに対処するために大切な機能です。
しかしこれが虐待や、いじめなど長期にわたる
ストレスを受け続けることで
コルチゾール が分泌されっぱなしとなり
いつも緊張している状態が続き
「緊張のスイッチが壊れる」現象が生じます。

緊張のスイッチが壊れると
いつも頭の中のネガティブな思考が止まらなかったり
イライラしたり、過度にテンションが上がった後に
激しい落ち込みを経験したりする状態が続きます。

その状態が続くと、いざ危機的状況
(たとえば上司に怒られるとか、大きなプレゼンがあるとか)になると
普通とは逆にコルチゾール が急激に低下し
「頭が真っ白になり」必要な対処がとれなくなります。

今は、根拠がない不安を感じたり
考えてもしょうがないことを
考えるのがやめられなくなった時は
腎臓に手を当てて、手で温めています。

手を当てて、背中があったかいのか
手があったかいのかわからないけど
あったかい感じが出てきたら良いそうです。

あと、副腎にコルチゾール分泌の指令を出すのが視床下部です。
脳の司令塔〝視床下部〟はどこにある?

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そこにほど近いのが、嗅覚を感じる部位なので
ラベンダーなどのリラックス系アロマを焚いて
手を当てながら横になっていたらだいぶ落ち着きます。

腎臓あっためをするようになってから
「楽しくないのに、苦痛をまぎらわすために何かをして時間を無駄にする」ということが少なくなってきました。
また、日中の疲れが軽減し
対人緊張もやわらぎました。

ということなので
僕もやってみたいと思います!

それではまた次回!!!!

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