春の初めの野菜サラダ
みなさん、こんにちは、家庭菜園研究家&男の料理担当の廣瀬です。栃木県南部で無農薬、無肥料で家庭菜園をしています。
温かい日が増えてきて草木が成長を始めましたね。私の菜園では畑に残しておいた菜っ葉類やブロッコリーが花芽を付け始めました。毎年、この時期はとうが立ち始めた野菜も美味しく頂きます。今回はこの時期に作る我が家の定番サラダを紹介します。
菜の花のつぼみがぐんぐん伸びる
今冬は寒さが厳しく、自生している菜の花がなかなか伸びませんでしたが、3月に入りやっと花芽を付けました。毎年これを摘んで食べます。
水洗いして埃などを落とし、沸騰したお湯で茹でるだけ。
ブロッコリーの脇芽(花芽)も美味しい
ブロッコリーの脇芽も摘んで茹でます。この写真はまだ花は開いていませんが、ブロッコリーは花が開いても柔らかく美味しく食べられます。
好きなドレッシングで
この写真は、菜の花、ブロッコリーの脇芽、とう立ちし始めたホウレンソウと、保存しておいた里芋、畑に残っていた赤ダイコンを2日ほど浅漬けしたものを盛り合わせました。あと無添加のソーセージを添えています。この冬の里芋とダイコンはこれで終わりです。
ちなみに私も家族もビーガンではありません。肉も魚も大好きですが、野菜は肉や魚以上に食べていると思います。
野菜に使うドレッシングは液体のものだけでなく、ふりかけでも美味しいです。最近はご飯用のふりかけを野菜に掛けて食べることも多くなりました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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