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タイトル画像をつくりたい!

はい、BIGHIGHです!みんさん、noteの記事のタイトル画像ってどうしてますか?ボクは「タイトル画像はなるべくつくる(みんなのフォトギャラリーはなるべく使わない)」というちょっとだけ面倒なルールを自分に科しています。今回は「なんでこいつタイトルつくってんの?」という理由と、作ったもののお気に入りに触れさせてください!まずは、理由からです!

理由①|自分の能力(創造力)を磨くため

やっぱりnoteを書く最大の目的は、仕事に必要な能力をもっと磨くためです。仕事に必要なのは新しい未知への挑戦のチカラは、

・みていただけるかた気持ちになって考える想像力
・記事の内容から、最適なタイトル画像をつくるための筋道を考える論理力
綺麗に見せるためのデザインやテクニックなどの技術力

「想像力・論理力・技術力」を掛け合わせたチカラが「創造力」

ここは、創造力を鍛える絶好のチャンスの場。正直活用しないともったいないなーとボクは思っています!

理由②|PV・スキ数アップのため

noteのホーム画面やおすすめの記事をみていると…やっぱり、自分に置き換えても、

画像⇒タイトル見出し⇒本文(紹介文)

の順番に目線が異動するのがよくわかります。目線の順番は目に付く導線、興味の導線です。まずはタイトル画像で興味を持ってもらわないとタイトルを読んでもらえなくて、この画像とタイトルの掛け合わせで次の本分を読んでもらえるかどうか決まるのかなと思っています。

つまり、PV・スキ数をのばすための「重要案件」なんですよね。

この2つの理由でタイトル画像をつくるのが「めんどくさい」ことではなく自分にとって「重要な意味のあること」という事実に変換させて、時間をさいてでもなるべくタイトル画像をつくっています。

ってことで、ここからは、ボクのお気に入りのタイトル画像を振り返ってピックアップしていきます!

一応、以下のタイトル画像で気になったかたが記事に飛べるように、タップでページリンクはっておきますね!

■ ゲームらしさを伝える、自己紹介をゲームで語るシリーズ

ゲームが好きなボクがゲームが好きな人により伝わるように考えたタイトル画像たち。

ビットマップ風フォントや、ドラクエ風のメッセージなど「ファミコンを知る世代、アラフォーよりうえ」のかたが、幼い頃ゲームへ感じたワクワク意識しました。実はドット絵も画像のままではなく、ベクターデータに起こしているんです!

きれいに、でっかくするのもお手の物。画像の転用のままだと、著作権的にあれかなーと思っての、超ほんの少しの配慮。(とはいえ、ゲームを愛し、紹介を含めて書いたので、きっと許されるはず!と思っております。)

■ 写真で魅力を表現、BALMUDA The Speakerと…

これ、体験したときの感動をそのままに…深夜、真っ暗な部屋で、というか色々な明かりを遮ってあえて真っ暗にした中で、音楽のリズム(たしかパフュームだったような)に合わせて光るタイミングで、何枚もシャッターをきりました!

音が刻まれる瞬間の躍動感や、ボーカルを表すスターマークの影がしっかり映し出されることで、このスピーカーで「心が震えた音楽体験」とその魅力が、写真で少しでも伝わればいいなと思っていました。もうちょっとカメラの実力があればなあ。精進せねば!

これは、写真のチカラを存分に活かしたお気に入りだけど…フォトショップで自分を消せばよかったかな…笑

■ まねしてまねぶ、世界をひろげるオススメの本

月に数冊する読書。その中から、自分の世界をちょっと広げてくれるという視点でオススメの本を紹介する記事を書こうと思ったとき、

・シリーズ化したいなあ ・本をリスペクトをしたいなあ ・世界がひろがるって視点をしっかり伝えたいなあ

と3つのことを考えたときに、本の表紙をベースに、横長の画像を作っていこうと考えつきました。本のタイトルはフォントを似せて横組みにして、伝えたいテーマ「世界が広がる」はあえて縦で入れることで目立たせる!

装丁も似せてつくってみました。以降も悩まなくてすむし、似せていく練習にもなるし、いいアイデアだなとお気に入りです!岸田さんの本のイラストは、タブレットで書いてすごく下手になりました。同じような手書きのタイトルには、


なんてものもあります!

■ こどもの「っぽさ」を意識、砂場と美術館

ボクはメンバーのスキをついて更新する感じなので休日の更新が多く、見る方々を考えるとあんまり難しい話題より、休日らしい話題も多く入れていて、この場合タイトルの画像もその雰囲気を出せればと寄せていきます。

こどものためにベランダに砂場を作った記事は、

あえて旗をアナログで作ってみて砂場とおもちゃを背景に。おもちゃの色がいいアクセントになってよかったなー、と。実はそのあとの「夢をかなえる」シリーズで「メダカアクアリウム」があったのですが…

つくってみたものの、アクアリウムのしょぼさか、いいアイデアも思い浮かばず…

シンプルに。しいていえば、級数とウエイトをかえて「メダカアクアリウムのはじめかた」をあえて目立つようにしたところが工夫。挿絵のイラストも含めて(これ全然メダカじゃないけど)、結果シンプルで伝わる内容に。これくらいがアクアリウムを期待させない感じで、内容とのバランスもちょうどよかったなーと実は気に入ってます。

これは、実際にあったらこんなロゴにするかなぁってイメージでつくったミュージアムのロゴをタイトルに!

やっぱり絵に一番目が行くように…枠や文字のトーンを少し落としているところがポイントです!

さいごの理由|たのしみたのしんでもらうため

Youtubeでは「サムネイル(noteでいうタイトル画像)」が超重要といわれます。動画の内容が伝わったり、しっかりとヒキをつくったり、クリエイター的な要素というよりは、り機能的な役割が強い気がします。

でも、noteはクリエイターのためのSNSという側面もあるので、情緒的だったり、感情的だったり、単純な数「だけ」を追い求めるのではなく、見ていただく方にたのしんでもらうことと、なにより自分がたのしめることが1番重要だと思っています。

そういえば、毎日すいんぐまんに頼まれてタイトル画像をつくってあげているのですが、つくってあげた画像がすごくすごく喜んでもらえるという素敵なことがありました!!

タイトルの画像ひとつをとっても、前向きさが誰かの楽しみにつながるといいな、と思っています。

もちろん無料!タイトル画像なんかもつくるので、気軽にご要望ください!ただいまお問い合わせ殺到中!ではなく、スカスカなので、誰かつくらせてくださーい!!(BIGHIGH)

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