お世辞を言えない

前にも増して、お世辞を言うのが苦手になった気がします。
営業職ならきっと必須なスキルのはずなのに…
苦手というより下手？と言う感じです。

心の中で思ってもないことを言おうとすると、棒読みになってしまうのです。
それがどうやら相手にも伝わっているようで、「そんなこと思ってないでしょ笑」と見抜かれてしまいます。

ポジティブに言い換えると「素直」「実直」「嘘をつけない」タイプなのだと思います。

その一方、心から思っていることは素直に口に出せるタイプです。
そのため自分で言うのもなんですが、割と褒め上手だと思います。

ただ、時にはお世辞を言う必要がある場面もありますよね。
社会で生きていると、ここは思い切り褒めておいた方が良い！と思うことが多々あります。
もちろん嘘をつかないことは大切ですが、お世辞も言えるようになりたいです。

社会で生きていくうえで、実直すぎるのも難しいのかなと思う今日この頃。
嘘をつくなと言われたり、どんな時も褒め上手になれと言われたり、何だか忙しいですね。

自分の想いも大切ですが、その場その場に適応しながら言葉を紡げる人にたりたいです。
臨機応変に対応していける人、優しい言葉を使える人。
まだまだ道のりは長いですが、いつかそんな人になりたいです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日も素敵な1日になりますように。